6264 マルマエ

6264
2024/04/26
時価
243億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-37.76倍
(2010-2023年)
PBR
3.3倍
2010年以降
1.07-65.54倍
(2010-2023年)
配当 予
1.61%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

個別

2010年2月28日
-1億6444万
2011年2月28日
-3192万
2012年2月29日
5948万
2013年2月28日 +35.25%
8045万
2014年2月28日 +36.63%
1億992万
2015年2月28日 +55.9%
1億7137万
2016年2月29日 +55.84%
2億6707万
2017年2月28日 +3.96%
2億7766万
2018年2月28日 +107.64%
5億7655万
2019年2月28日 -47.79%
3億104万
2020年2月29日 +21.23%
3億6496万
2021年2月28日 +16.21%
4億2411万
2022年2月28日 +177.11%
11億7526万
2023年2月28日 -21.1%
9億2726万
2024年2月29日
-7899万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社の主な販売分野である半導体分野では、半導体需要の低迷が続くなか、半導体製造装置市場では、中国市場向けに活況が見られましたが、先端設備向けの投資は停滞が続きました。なお、一部の先端DRAMの投資が拡大するなど、足もとでは回復の兆しが見られます。そのようななか、当社既存顧客におきましては在庫調整が長引くなど停滞が続きました。一方で、新規顧客の量産も始まっており、今後は市場の回復も加わって拡大していく見込みを持っております。FPD分野におきましては、液晶向けの投資再開が見込めないなか、OLED(有機EL)の投資計画が続いており、市場は低調ながら底堅く推移いたしました。その他分野では、太陽電池製造装置向けの受注が予定よりも遅れており計画に対し大きく未達となりました。費用面におきましては、工場の稼働が停滞したことによる原価率の悪化があったものの、在庫が減少したことなどから、受注損失引当金及び棚卸資産の評価減は減少いたしました。なお、第2四半期に未達に終わったM&Aに関する一時的な費用が13百万円発生いたしました。
これらの結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高が2,040百万円(前年同期比51.9%減)、営業損失は78百万円(前年同期は927百万円の営業利益)、経常損失は134百万円(前年同期は913百万円の経常利益)、四半期純損失は101百万円(前年同期は644百万円の四半期純利益)となりました。
なお、当社は精密部品事業のみの単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
2024/04/12 9:12