有価証券報告書-第161期(2025/04/01-2026/03/31)
③戦略
当社を取り巻く海運・造船分野においては、温室効果ガス削減に向けた国際的な規制や要請の強まりを背景に、燃料の多様化および脱炭素化の進展が見込まれております。当社は、こうした事業環境の変化を中長期的な競争力を左右する重要な変化と捉え、環境対応型エンジンの研究開発および製品化を重点施策として推進しております。
具体的には、メタノール燃料エンジンの開発・展開に加え、GHG排出改善を目的とした低速4サイクル機関の改良、バイオ燃料への対応、さらにアンモニア・水素等の次世代燃料に関する燃焼技術の確立およびエンジン開発に向けた研究を継続しております。加えて、燃料転換期における燃料供給条件や運航条件の不確実性を踏まえ、当社はメタノールとA重油の双方を燃料として定格出力で運転可能なデュアルフューエルエンジン「LA28M-DF」の開発に着手しております。
当社は、これらの製品・技術の拡充を通じて、内航海運におけるカーボンニュートラル実現への貢献を図るとともに、顧客の燃料転換ニーズに対応したソリューション提供により、中長期的な市場機会の獲得を目指してまいります。
当社を取り巻く海運・造船分野においては、温室効果ガス削減に向けた国際的な規制や要請の強まりを背景に、燃料の多様化および脱炭素化の進展が見込まれております。当社は、こうした事業環境の変化を中長期的な競争力を左右する重要な変化と捉え、環境対応型エンジンの研究開発および製品化を重点施策として推進しております。
具体的には、メタノール燃料エンジンの開発・展開に加え、GHG排出改善を目的とした低速4サイクル機関の改良、バイオ燃料への対応、さらにアンモニア・水素等の次世代燃料に関する燃焼技術の確立およびエンジン開発に向けた研究を継続しております。加えて、燃料転換期における燃料供給条件や運航条件の不確実性を踏まえ、当社はメタノールとA重油の双方を燃料として定格出力で運転可能なデュアルフューエルエンジン「LA28M-DF」の開発に着手しております。
当社は、これらの製品・技術の拡充を通じて、内航海運におけるカーボンニュートラル実現への貢献を図るとともに、顧客の燃料転換ニーズに対応したソリューション提供により、中長期的な市場機会の獲得を目指してまいります。