当社の主要な販売先である造船・海運業界につきましては、巣ごもり需要の増加に伴う海運市況の改善等を背景にコンテナ船やばら積み船を中心に需要が拡大する等、これまで抑制していた新造船の発注が活発化しつつあります。一方で、東南アジアにおけるロックダウンや移動制限等の影響によりメンテナンス需要の回復には地域差が生じ、全体としてコロナ禍以前の水準に戻っておりません。
このような企業環境下、当社グループでは、原価低減活動と生産効率の向上に努めてまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は23,361百万円(前年同四半期比7.0%減)となり、利益面におきましては、営業利益323百万円(前年同四半期は51百万円の営業損失)、経常利益は616百万円(前年同四半期は19百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は599百万円(前年同四半期は210百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しておりますが、当第2四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表に与える影響額は軽微であります。
2021/11/12 12:48