有価証券報告書-第117期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
- 【提出】
- 2020/06/18 13:00
- 【資料】
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注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)
10.棚卸資産
棚卸資産の内訳は以下のとおりであります。
当連結会計年度に費用として認識された棚卸資産の額は、連結損益計算書の「売上原価」とほぼ同額であります。
また、費用として認識された棚卸資産の評価減の金額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ508百万円及び644百万円であります。評価減の戻入金額は、それぞれ454百万円及び501百万円であります。これは、個々の棚卸資産の戻入金額を把握することが困難なため、金額は洗替法によっております。
棚卸資産の内訳は以下のとおりであります。
(単位:百万円) | ||
前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
商品及び製品 | 10,756 | 9,027 |
仕掛品 | 5,583 | 3,820 |
原材料 | 6,123 | 5,495 |
合計 | 22,462 | 18,343 |
当連結会計年度に費用として認識された棚卸資産の額は、連結損益計算書の「売上原価」とほぼ同額であります。
また、費用として認識された棚卸資産の評価減の金額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ508百万円及び644百万円であります。評価減の戻入金額は、それぞれ454百万円及び501百万円であります。これは、個々の棚卸資産の戻入金額を把握することが困難なため、金額は洗替法によっております。