四半期報告書-第83期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
- 【提出】
- 2020/08/07 15:12
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注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)
6.セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの事業は、板金・微細溶接製品を生産・販売している「金属加工機械事業」と、切削・プレス・研削盤製品を生産・販売している「金属工作機械事業」の2つに分かれており、「金属加工機械事業」は当社及び株式会社アマダウエルドテックが、「金属工作機械事業」は株式会社アマダマシナリー及び株式会社アマダプレスシステムが、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「金属加工機械事業」及び「金属工作機械事業」の2つを報告セグメントとしております。
「金属加工機械事業」は、レーザマシン、パンチプレス、プレスブレーキ等の板金市場向け商品群と、微細溶接機を中心とした微細溶接市場向け商品群を取り扱っており、また、「金属工作機械事業」は、金切帯鋸盤をはじめとした切削市場向け商品群と、メカニカルプレスを中心としたプレス市場向け商品群及び研削盤等の研削盤市場向け商品群を取り扱っております。
(2) 報告セグメントの情報
報告されている事業セグメントの会計方針は、要約四半期連結財務諸表の会計方針と概ね同一であります。
当社グループの報告セグメントごとの情報は次のとおりです。なお、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の取引は市場価格を勘案し決定された仕切価格に基づいております。
前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失は、営業利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失は、営業利益と調整を行っております。
3.金属加工機械事業の「セグメント利益又は損失(△)」には、小牧工場売却に伴い計上した売却益を含んでおります。
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの事業は、板金・微細溶接製品を生産・販売している「金属加工機械事業」と、切削・プレス・研削盤製品を生産・販売している「金属工作機械事業」の2つに分かれており、「金属加工機械事業」は当社及び株式会社アマダウエルドテックが、「金属工作機械事業」は株式会社アマダマシナリー及び株式会社アマダプレスシステムが、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「金属加工機械事業」及び「金属工作機械事業」の2つを報告セグメントとしております。
「金属加工機械事業」は、レーザマシン、パンチプレス、プレスブレーキ等の板金市場向け商品群と、微細溶接機を中心とした微細溶接市場向け商品群を取り扱っており、また、「金属工作機械事業」は、金切帯鋸盤をはじめとした切削市場向け商品群と、メカニカルプレスを中心としたプレス市場向け商品群及び研削盤等の研削盤市場向け商品群を取り扱っております。
(2) 報告セグメントの情報
報告されている事業セグメントの会計方針は、要約四半期連結財務諸表の会計方針と概ね同一であります。
当社グループの報告セグメントごとの情報は次のとおりです。なお、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の取引は市場価格を勘案し決定された仕切価格に基づいております。
前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
(単位:百万円) | |||||||||||
金属加工 機械 | 金属工作 機械 | その他 | 合計 | 調整額 | 要約四半期連結財務諸表計上額 | ||||||
売上収益 | |||||||||||
外部顧客からの売上収益 | 50,347 | 14,234 | 288 | 64,870 | - | 64,870 | |||||
セグメント間の売上収益 | 0 | 1 | - | 2 | △2 | - | |||||
合計 | 50,348 | 14,235 | 288 | 64,872 | △2 | 64,870 | |||||
セグメント利益又は損失(△) | 3,018 | 1,523 | 189 | 4,731 | - | 4,731 | |||||
金融収益 | 892 | ||||||||||
金融費用 | △817 | ||||||||||
持分法による投資利益 | 180 | ||||||||||
税引前四半期利益 | 4,986 |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失は、営業利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(単位:百万円) | |||||||||||
金属加工 機械 | 金属工作 機械 | その他 | 合計 | 調整額 | 要約四半期連結財務諸表計上額 | ||||||
売上収益 | |||||||||||
外部顧客からの売上収益 | 38,806 | 8,559 | 317 | 47,683 | - | 47,683 | |||||
セグメント間の売上収益 | - | - | - | - | - | - | |||||
合計 | 38,806 | 8,559 | 317 | 47,683 | - | 47,683 | |||||
セグメント利益又は損失(△) | 8,793 | △296 | 182 | 8,679 | - | 8,679 | |||||
金融収益 | 1,254 | ||||||||||
金融費用 | △47 | ||||||||||
持分法による投資利益 | 50 | ||||||||||
税引前四半期利益 | 9,936 |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失は、営業利益と調整を行っております。
3.金属加工機械事業の「セグメント利益又は損失(△)」には、小牧工場売却に伴い計上した売却益を含んでおります。