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有価証券報告書-第88期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/25 15:35
【資料】
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【項目】
169項目
③ リスク(機会)管理
<サステナビリティに関する重要なリスク(機会)の特定>2025年度に中期経営計画を策定する中で、サステナビリティの重要課題(マテリアリティ)の評価プロセスを全面的に見直し、ダブルマテリアリティの考え方で再評価を行いました。
まず、当社グループの主要4事業について活動状況を整理し、評価対象とする製品群及びバリューチェーン上の主要かつ重要なステークホルダーを特定しました。次に、サステナビリティ開示基準(SSBJ)、GRIスタンダード、欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)を参照し、影響を受けるステークホルダーと関連するサステナビリティトピックを抽出しました。それらのサステナビリティトピックについて、当社グループが環境や社会に与える影響(インパクト)、並びに環境や社会が当社グループにもたらす財務的なリスク・機会を考えうる限り抽出しました。そして、各々について重要性評価を行い、重要性の高いインパクト、リスク・機会を含むトピックをマテリアリティとして絞り込みました。評価方法は、インパクトについては影響の深刻度と発生可能性、リスク・機会については財務影響と発生可能性の2軸で閾値を定め、短・中・長期の期間を設定したうえで定量的に評価を行いました。その後、主要グループ会社に対して、絞り込んだマテリアリティの妥当性に加えて当該会社の活動や地域において考慮すべき特有のインパクト、リスク・機会の有無を確認するとともに、SASBスタンダード、IFRSサステナビリティ開示基準における開示トピックを考慮したうえで、経営会議、取締役会の決議・承認を得て当社グループマテリアリティを特定しました。
<リスク(機会)管理>サステナビリティに関するリスク・機会の管理については、サステナビリティ推進体制の統制の下で、マテリアリティに対する実行計画並びに指標・目標について定期的に進捗管理を行うとともに、取締役会に報告を行います。また、このたび変更した評価プロセスに則して、今後定期的にインパクト、リスク・機会の再評価、マテリアリティの見直しを行い、リスクの最小化と機会の最大化に努めてまいります。なお、当社グループの経営成績及び財務状況等に影響を及ぼす主要なリスクとして識別している、品質・製品安全、気候変動、情報セキュリティ、人的資本については、全社的なリスク管理プロセスに従い管理を行っています。
[参照] 第2 事業の状況 3 事業等のリスク

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