6131 浜井産業

6131
2025/06/06
時価
45億円
PER
44.68倍
2010年以降
赤字-72.2倍
(2010-2025年)
PBR
1.32倍
2010年以降
0.64-11.59倍
(2010-2025年)
配当
0%
ROE
3.18%
ROA
0.93%
資料
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有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
経営成績
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の回復や雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調が継続いたしました。
一方で、米国の政権・政策運営の不透明感や円高圧力への高まりなど、海外情勢の影響により、先行き不透明な状況も続いております。
こうした経営環境の下、当社グループは、従来から取り組んでおります販売力の強化、及び生産性向上の諸施策が実を結び、第2四半期連結累計期間以降は黒字に転換し、当連結会計年度において、下記のとおり計画を上回る最終黒字を計上することができました。
また、第4四半期連結会計期間におきましても、主力製品のラップ盤を中心に受注・売上が大幅に増加しております。
(売上高)
当連結会計年度における売上高は5,185百万円(前年同期比43.8%増)となりました。
売上高が増加した主な要因は下記のとおりであります。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益は、売上高の増加により、前年同期比185.7%増の977百万円となりました。これに伴い、売上総利益率は前連結会計年度の9.5%から当連結会計年度は18.9%に上昇しております。
(販売費及び一般管理費)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、759百万円と前連結会計年度に比べ6百万円増加(前年同期比0.9%増)しております。売上高の増加による販売手数料の増加40百万円が主な要因であります。
(営業利益)
当連結会計年度における営業利益は218百万円(前連結会計年度は営業損失410百万円)となりました。前述の売上高の増加に伴う売上総利益の増加によるものであります。
(経常利益)
当連結会計年度における経常利益は156百万円(前連結会計年度は経常損失444百万円)となりました。営業外損益の主な内容は収益要因は保険解約返戻金10百万円、費用要因は支払利息45百万円によるものであります。
(特別損益)
当連結会計年度において特別利益として37百万円を計上しております。これは主に投資有価証券売却益36百万円であります。また、特別損失として19百万円を計上しております。これは主に特別退職金11百万円によるものであります。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
税金等調整前当期純利益は175百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純損失727百万円)となり、税効果会計適用後の法人税等負担額は30百万円(前連結会計年度の6百万円に比べ24百万円の増加)、非支配株主に帰属する当期純利益は3百万円(前連結会計年度は非支配株主に帰属する当期純損失0百万円)となりました。その結果、当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は140百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失732百万円)となりました。
なお、セグメント別では、当社グループは、1工場で工作機械の製造を行い、販売するという単一事業を展開しております。
そこで、セグメント別の「工作機械事業」としては、上記のとおりですが、以下「機種別」に市場動向、販売状況等を補足させていただきます。
① ラップ盤
ハイテク関連業界における設備投資は、国内外の半導体シリコンウエーハ加工用及び光学関連部品加工用の需要が堅調に推移し、主力である直径300ミリの半導体シリコンウエーハ加工用の新規設備投資需要も引き続き堅調です。また、SiC材やセラミック材等の部品加工用設備につきましても、国内外からの引き合いが増えております。
さらに、自動車関連等の金属加工用ファイングラインディングマシンの販売も寄与し、売上高は2,202百万円(前年同期比145.7%増)となりました。
② ホブ盤、フライス盤
ホブ盤では、国内外の釣具関連の部品加工用や、中国のロボット向減速機用及び自動車部品加工用の受注・販売が堅調に推移しましたが、一部に売上時期のずれ込みが生じました。また、フライス盤では、東アジア圏での需要が伸び悩んだものの、売上高は1,487百万円(前年同期比3.4%増)となりました。
③ 部品、歯車
ハードディスク基板加工用の消耗部品販売は伸び悩んだものの、光学ガラス及び半導体加工用の消耗部品販売が堅調に推移したため、売上高は1,495百万円(前年同期比17.8%増)となりました。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
当社グループは、各種工作機械の製造販売及びそれに関連、附帯する一切の事業活動を展開しておりますが、事業分野においては、工作機械に関する単一の事業分野であります。
したがって、単一の事業部門で組織されているため、それぞれ次の区分で記載しております。
① 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)
工作機械事業5,072,439+42.5
(注) 1 機種別による内訳は、以下のとおりであります。
機種生産高(千円)前年同期比(%)
ラップ盤2,202,200+147.0
ホブ盤1,295,141+26.9
フライス盤192,800△53.9
部品1,348,311+12.0
歯車33,986+34.9
合計5,072,439+42.5
2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称受注高(千円)前年同期比
(%)
受注残高(千円)前年同期比
(%)
工作機械事業7,308,146+57.03,876,990+65.4
(注) 1 機種別による内訳は、以下のとおりであります。
機種受注高(千円)前年同期比
(%)
受注残高(千円)前年同期比
(%)
ラップ盤4,054,541+108.52,678,934+89.1
ホブ盤1,469,977+24.6585,336+42.6
フライス盤210,700△13.9122,100+17.2
部品1,540,041+22.0486,720+19.4
歯車32,886+30.53,900△22.0
合計7,308,146+57.03,876,990+65.4
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)
工作機械事業5,185,180+43.8
(注) 1 機種別による内訳は、以下のとおりであります。
機種販売高(千円)前年同期比(%)
ラップ盤2,202,200+145.7
ホブ盤1,295,141+26.9
フライス盤192,800△53.9
部品1,461,051+17.4
歯車33,986+34.9
合計5,185,180+43.8
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2018/06/28 11:42

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