四半期報告書-第86期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における工作機械業界は、内需・外需ともに回復基調で推移しており、9月の受注総額は1,355.5億円と、13ヵ月連続の1,000億円超となりました。内需は税制優遇や補助金等の各種政策の効果により、9月の内需総額はリーマンショック以降最高額の491.4億円となりました。外需は、北米や欧州において底堅く推移し、また、アジアでのスポット受注が継続していることから、外需全体としては高水準の受注状況となっております。なお、今後の見通しにつきましても、中国の先行き不透明感はいまだあるものの、内需・外需ともに回復基調で推移することが見込まれています。
このような経済環境下、当社グループは持分法適用関連会社であった和井田友嘉精機股份有限公司(台湾)を当第2四半期連結会計期間において連結子会社化し、海外生産体制のさらなる強化と、主に中国における新たな販路拡大に努めてまいりました。また、丸紅株式会社との販売代理店契約やHAAS社(ドイツ)との販売提携契約を継続させ、北中米や欧州地域での販売体制の強化に引き続き取り組んでおります。
製品開発においてはCNC外周研削盤の新製品である「APX-101」を市場投入し、お客様の幅広いニーズに対応できるグローバルベーシック機として受注活動を行っております。また、JIMTOF出展および市場投入に向け、全自動プロファイル研削盤「iPG-X」や全自動溝入れ工具研削盤「GIG-202」などの新製品の開発に継続して取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の受注高は前年同期比24.6%増の水準となりました。売上高は2,382百万円(前年同期比26.6%増)となり、計画を若干下回りましたが、利益については、原価率の改善や固定費の圧縮の効果等により計画を上回る結果となり、営業利益は129百万円(前年同期は185百万円の営業損失)、経常利益は140百万円(前年同期は187百万円の経常損失)、四半期純利益は106百万円(前年同期は152百万円の四半期純損失)となりました。
品目別に業績を示すと、次のとおりであります。
(金型関連研削盤)
主力市場である中国の景気が停滞しており、また、スポット受注の効果が当社製品の需要先である市場に及んでいないため、結果として売上高は595百万円(前年同期比28.0%減)となりました。金型関連研削盤の売上高は当社グル―プの総売上高の25.0%を占めております。
(切削工具関連研削盤)
好調な切削工具関連業界の影響を受け、大手切削工具メーカー等からの受注が堅調に推移し、売上高は1,222百万円(前年同期比99.9%増)となりました。切削工具関連研削盤の売上高は当社グループの総売上高の51.3%を占めております。
(その他の機械)
NCプロッター(作図機)に加え、HAAS社製品が売上高増加に寄与し、売上高は170百万円(前年同期比104.9%増)となりました。その他の機械の売上高は、当社グループの総売上高の7.2%を占めております。
(アフターサービス)
アフターサービス(有償修理)及びメンテナンス部品については、売上高は393百万円(前年同期比9.2%増)となりました。アフターサービスの売上高は、当社グループの総売上高の16.5%を占めております。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末に比べ584百万円増加し、8,023百万円となりました。これは、主として現金及び預金が101百万円、受取手形及び売掛金が163百万円、仕掛品が399百万円増加したことなどによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ412百万円増加し、3,194百万円となりました。これは、主として支払手形及び
買掛金が365百万円、1年内返済予定の長期借入金が341百万円増加し、短期借入金が155百万円減少したことなどによります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ171百万円増加し、4,829百万円となりました。これは、主として利益剰余金が81百万円増加したことなどによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ29百万円増加し、1,062百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、79百万円となりました。(前年同期は45百万円の支出)
収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益149百万円、減価償却費138百万円、仕入債務の増加額252百万円等であり、支出の主な内訳は、売上債権の増加額119百万円、たな卸資産の増加額425百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、13百万円となりました。(前年同期は74百万円の支出)
収入の内訳は連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入70百万円であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出54百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、95百万円となりました。(前年同期は190百万円の支出)
収入の内訳は、長期借入れによる収入465百万円であり、支出の主な内訳は、短期借入金の返済による支出155百万円、長期借入金の返済による支出154百万円等であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は176百万円であります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における工作機械業界は、内需・外需ともに回復基調で推移しており、9月の受注総額は1,355.5億円と、13ヵ月連続の1,000億円超となりました。内需は税制優遇や補助金等の各種政策の効果により、9月の内需総額はリーマンショック以降最高額の491.4億円となりました。外需は、北米や欧州において底堅く推移し、また、アジアでのスポット受注が継続していることから、外需全体としては高水準の受注状況となっております。なお、今後の見通しにつきましても、中国の先行き不透明感はいまだあるものの、内需・外需ともに回復基調で推移することが見込まれています。
このような経済環境下、当社グループは持分法適用関連会社であった和井田友嘉精機股份有限公司(台湾)を当第2四半期連結会計期間において連結子会社化し、海外生産体制のさらなる強化と、主に中国における新たな販路拡大に努めてまいりました。また、丸紅株式会社との販売代理店契約やHAAS社(ドイツ)との販売提携契約を継続させ、北中米や欧州地域での販売体制の強化に引き続き取り組んでおります。
製品開発においてはCNC外周研削盤の新製品である「APX-101」を市場投入し、お客様の幅広いニーズに対応できるグローバルベーシック機として受注活動を行っております。また、JIMTOF出展および市場投入に向け、全自動プロファイル研削盤「iPG-X」や全自動溝入れ工具研削盤「GIG-202」などの新製品の開発に継続して取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の受注高は前年同期比24.6%増の水準となりました。売上高は2,382百万円(前年同期比26.6%増)となり、計画を若干下回りましたが、利益については、原価率の改善や固定費の圧縮の効果等により計画を上回る結果となり、営業利益は129百万円(前年同期は185百万円の営業損失)、経常利益は140百万円(前年同期は187百万円の経常損失)、四半期純利益は106百万円(前年同期は152百万円の四半期純損失)となりました。
品目別に業績を示すと、次のとおりであります。
(金型関連研削盤)
主力市場である中国の景気が停滞しており、また、スポット受注の効果が当社製品の需要先である市場に及んでいないため、結果として売上高は595百万円(前年同期比28.0%減)となりました。金型関連研削盤の売上高は当社グル―プの総売上高の25.0%を占めております。
(切削工具関連研削盤)
好調な切削工具関連業界の影響を受け、大手切削工具メーカー等からの受注が堅調に推移し、売上高は1,222百万円(前年同期比99.9%増)となりました。切削工具関連研削盤の売上高は当社グループの総売上高の51.3%を占めております。
(その他の機械)
NCプロッター(作図機)に加え、HAAS社製品が売上高増加に寄与し、売上高は170百万円(前年同期比104.9%増)となりました。その他の機械の売上高は、当社グループの総売上高の7.2%を占めております。
(アフターサービス)
アフターサービス(有償修理)及びメンテナンス部品については、売上高は393百万円(前年同期比9.2%増)となりました。アフターサービスの売上高は、当社グループの総売上高の16.5%を占めております。
(2) 財政状態の分析
総資産は、前連結会計年度末に比べ584百万円増加し、8,023百万円となりました。これは、主として現金及び預金が101百万円、受取手形及び売掛金が163百万円、仕掛品が399百万円増加したことなどによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ412百万円増加し、3,194百万円となりました。これは、主として支払手形及び
買掛金が365百万円、1年内返済予定の長期借入金が341百万円増加し、短期借入金が155百万円減少したことなどによります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ171百万円増加し、4,829百万円となりました。これは、主として利益剰余金が81百万円増加したことなどによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ29百万円増加し、1,062百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、79百万円となりました。(前年同期は45百万円の支出)
収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益149百万円、減価償却費138百万円、仕入債務の増加額252百万円等であり、支出の主な内訳は、売上債権の増加額119百万円、たな卸資産の増加額425百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、13百万円となりました。(前年同期は74百万円の支出)
収入の内訳は連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入70百万円であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出54百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、95百万円となりました。(前年同期は190百万円の支出)
収入の内訳は、長期借入れによる収入465百万円であり、支出の主な内訳は、短期借入金の返済による支出155百万円、長期借入金の返済による支出154百万円等であります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は176百万円であります。