6217 津田駒工業

6217
2024/09/18
時価
25億円
PER 予
8.01倍
2010年以降
赤字-75.09倍
(2010-2023年)
PBR
1.2倍
2010年以降
0.42-2倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
14.96%
ROA 予
0.97%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年6月26日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年12月1日
至 2020年5月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想13,500
予想11,500
増減額-2,000
増減率-14.8%
前期実績20,325
営業利益
前回予想-1,100
予想-1,500
増減額-400
増減率
前期実績640
経常利益
前回予想-1,100
予想-1,550
増減額-450
増減率
前期実績554
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-1,400
予想-1,850
増減額-450
増減率
前期実績451
1株当たり当期純利益
前回予想-219.12
予想-289.55
前期実績70.61

業績予想修正の理由

当第2四半期におきましては、米中間の追加関税引き下げの第1段階合意による受注環境の改善を見込み、生産・売上の回復を予想しておりました。しかし、第2四半期に入り、新型コロナウイルス感染が予想もつかぬスピードで世界的に拡大し、都市封鎖や渡航禁止などにより経済活動が停止したことから、受注・生産・売上ともに大きく想定を下回る結果となりました。
繊維機械事業では、主力である中国市場やインド市場をはじめ、その他の市場においても商談継続が困難となりました。工作機械関連事業では、スマホ等OEM業界に回復感が見られましたものの、主力の自動車業界、工作機械業界の低迷を補うには至りませんでした。
当企業グループといたしましては、繊維機械事業においては中国市場の回復に向けた情報収集を進めるとともに、工作機械関連事業では回復基調が見られますOEM業界向けNC円テーブルの受注・生産を確実にこなし業績の改善を図ってまいります。
第2四半期(累計)の連結業績予想に関しましては、売上高11,500百万円、営業損失1,500百万円、経常損失1,550百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,850百万円に下方修正いたします。
なお、通期の業績予想につきましては、7月13日に予定しております令和2年11月期第2四半期決算発表において公表する予定です。