当社グループは、昨年4月より3カ年の中期経営計画「Together We Innovate GEMBA Worldwide」をスタートし、①イノベーションによる成長戦略、②既存事業の成長戦略、③土台強化のための構造改革、からなる重点項目に基づき活動している。
本中期経営計画の初年度となる当連結会計年度は、建設機械・車両事業では、鉱山機械の需要が低調に推移したものの、日本及び中国などにおいて一般建設機械の需要が増加した。加えて、為替は前連結会計年度に比べて米ドル、ユーロ、人民元に対して円安に推移したため、売上高は増加した。産業機械他事業は、自動車業界向けを中心に板金・鍛圧機械の販売は底堅く推移したが、ワイヤーソーの販売が更に落ち込んだことなどにより、売上高は減少した。これらの結果、連結売上高は、1,953,657百万円(前連結会計年度比3.6%増)となった。利益については、ワイヤーソーの在庫に係る損失を計上したものの、為替が円安に推移したことに加え、販売価格及び製造原価の改善、固定費の抑制などに継続的に注力した結果、
営業利益は240,495百万円(前連結会計年度比13.7%増)、売上高
営業利益率は前連結会計年度に比べ1.1ポイント上回る12.3%となった。税引前当期純利益は242,056百万円(前連結会計年度比18.3%増)、当社株主に帰属する当期純利益は159,518百万円(前連結会計年度比26.3%増)となった。
| 2013年度 実績 | 前連結会計年度比 |
| 売上高 | 1,953,657百万円 | 3.6%増 |
| 営業利益 | 240,495百万円 | 13.7%増 |
| 税引前当期純利益 | 242,056百万円 | 18.3%増 |
(2) 為替レート変動の影響