親会社株主に帰属する四半期純利益
連結
- 2010年6月30日
- -1億8400万
- 2011年6月30日
- -1億7500万
- 2012年6月30日 -36.57%
- -2億3900万
- 2013年6月30日 -63.6%
- -3億9100万
- 2014年6月30日
- -9800万
- 2015年6月30日
- 7000万
- 2016年6月30日
- -3億1000万
- 2017年6月30日
- 11億5000万
- 2018年6月30日
- -1000万
- 2019年6月30日
- 7300万
- 2020年6月30日 +434.25%
- 3億9000万
- 2021年6月30日 +15.13%
- 4億4900万
- 2022年6月30日 -2%
- 4億4000万
- 2023年6月30日 +0.23%
- 4億4100万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、経済社会活動の正常化が進む中で、個人消費、民間設備投資は持ち直しの動きが続き、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、世界的な金融引き締め等が続く中、海外景気の下振れによる国内景気下押しリスク、原材料価格の高止まりや物価上昇等の影響には注意する必要がある状況となっております。2023/08/08 11:38
このような事業環境の下、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は、9,243百万円と前年同四半期に比べ3.2%の増加となりました。損益面におきましては、売上高の増加による売上総利益の増加、売上原価率の改善等がありましたが、人件費・見積設計費等の販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は前年同四半期に比べ2.4%減少の335百万円となり、経常利益は、受取配当金の減少等により、前年同四半期に比べ11.4%減少の595百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期に比べ0.2%増加の441百万円となりました。
なお、当社グループでは、売上高が連結会計年度末に偏る傾向があります。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/08/08 11:38
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 440 441 普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
2.当社は、役員向け業績連動型報酬制度を導入しております。役員報酬BIP信託が保有する当社株式を1株当たり四半期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。なお、前第1四半期連結累計期間に信託が保有する期中平均自己株式数は73,764株であり、当第1四半期連結累計期間は68,634株であります。