四半期報告書-第94期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済の企業業績は堅調であり、所得雇用環境の改善も続いており景気は回復基調で推移いたしました。
海外におきましても、米国は政策動向への懸念はありながらも、個人消費に支えられ順調に景気拡大を続けており、EUも一部改善に足踏み状態がみられたものの回復傾向で推移いたしました。
また、中国においても、高度な生産設備の導入などが加速し投資にも盛り上がりを見せ、堅調に推移しております。
このように、世界的に景気回復の兆しが現れるなか、当社グループは、「生産性の更なる向上」をスローガンに、徹底した品質管理を行い、価値ある技術を創出し続けるべく、新しい提案や新技術の要望にも積極的に取り組んでまいりました。
企業の設備投資に対する意欲は高まっており、スマートフォンや電気自動車関連市場への投資が活況を呈しており、受注、売上高ともに、電気・電子部材関連及びエネルギー関連分野向けを中心に高水準で推移いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は11,404百万円(前年同期比81.4%増)となり、利益面では営業利益は1,503百万円(前年同期比199.6%増)、経常利益は1,545百万円(前年同期比205.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,057百万円(前年同期比202.8%増)となりました。
受注残高につきましては、エネルギー関連分野を中心に推移し、22,780百万円(前期末比27.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(塗工機関連機器)
当セグメントは、二次電池向け電極塗工装置が堅調に推移いたしました。
その結果、売上高は5,086百万円(前年同期比32.4%増)となりました。また、セグメント利益は690百万円(前年同期比31.8%増)となりました。
受注残高につきましては、10,836百万円(前期末比9.3%増)となりました。
(化工機関連機器)
当セグメントは、真空薄膜装置及び成膜装置が好調に推移いたしました。
その結果、売上高は5,304百万円(前年同期比190.7%増)となりました。また、セグメント利益は970百万円(前年同期比249.1%増)となりました。
受注残高につきましては、11,083百万円(前期末比48.8%増)となりました。
(その他)
当セグメントは、染色整理機械装置、各種機器の部品の製造及び修理・改造等を行っております。
売上高は1,014百万円(前年同期比63.4%増)となりました。また、セグメント利益は264百万円(前年同期比118.8%増)となりました。
受注残高につきましては、860百万円(前期末比73.0%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、期首残高よりも178百万円減少し、10,968百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られたキャッシュ・フローは547百万円(前年同期は1,032百万円の収入)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益が1,545百万円になったこと、未収消費税が245百万円減少したことによります。また、主な減少要因は売上債権が380百万円増加したこと、たな卸資産が301百万円増加したこと、法人税の支払額が517百万円あったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用されたキャッシュ・フローは214百万円(前年同期は258百万円の支出)となりました。主な増加要因は、投資有価証券の売却による収入が122百万円あったことによります。また、主な減少要因は有形固定資産の取得による支出が128百万円あったこと、投資有価証券の取得による支出が251百万円あったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用されたキャッシュ・フローは513百万円(前年同期は46百万円の収入)となりました。主な減少要因は、長期借入金の返済による支出が320百万円あったこと、配当金の支払額が240百万円あったことによります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた対処すべき課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、188百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は生産原価で、上記の内には外注生産によるものも含んでおります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注状況
当第2四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因及び戦略的現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じたものはありません。
(8) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの資金需要の主なものは、運転資金、法人税等の支払、設備投資、借入金の返済、配当金の支払等であります。
また、その資金は、主として自己資金により充当し、金融機関からの借入による資金調達を必要に応じて実施することで金融費用を低減するよう努めております。
② 総資産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ749百万円減少し、32,964百万円となりました。以下において主な科目別に説明いたします。
(資産)
流動資産は前連結会計年度末に比べ965百万円減少し、25,433百万円となりました。その主な要因は、たな卸資産が266百万円増加したこと、及び売上債権が947百万円減少したことによります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ215百万円増加し、7,531百万円となりました。その主な要因は、投資その他の資産が220百万円増加したことによります。
(負債)
流動負債は前連結会計年度末に比べ1,453百万円減少し、7,665百万円となりました。その主な要因は、前受金が1,327百万円減少したことによります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ215百万円減少し、1,238百万円となりました。その主な要因は、長期借入金が229百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べ919百万円増加し、24,060百万円となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,057百万円計上したこと、前連結会計年度に係る期末配当金を240百万円支払ったことによります。
(9) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第2四半期連結累計期間において経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更及び新たに生じたものはありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済の企業業績は堅調であり、所得雇用環境の改善も続いており景気は回復基調で推移いたしました。
海外におきましても、米国は政策動向への懸念はありながらも、個人消費に支えられ順調に景気拡大を続けており、EUも一部改善に足踏み状態がみられたものの回復傾向で推移いたしました。
また、中国においても、高度な生産設備の導入などが加速し投資にも盛り上がりを見せ、堅調に推移しております。
このように、世界的に景気回復の兆しが現れるなか、当社グループは、「生産性の更なる向上」をスローガンに、徹底した品質管理を行い、価値ある技術を創出し続けるべく、新しい提案や新技術の要望にも積極的に取り組んでまいりました。
企業の設備投資に対する意欲は高まっており、スマートフォンや電気自動車関連市場への投資が活況を呈しており、受注、売上高ともに、電気・電子部材関連及びエネルギー関連分野向けを中心に高水準で推移いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は11,404百万円(前年同期比81.4%増)となり、利益面では営業利益は1,503百万円(前年同期比199.6%増)、経常利益は1,545百万円(前年同期比205.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,057百万円(前年同期比202.8%増)となりました。
受注残高につきましては、エネルギー関連分野を中心に推移し、22,780百万円(前期末比27.5%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(塗工機関連機器)
当セグメントは、二次電池向け電極塗工装置が堅調に推移いたしました。
その結果、売上高は5,086百万円(前年同期比32.4%増)となりました。また、セグメント利益は690百万円(前年同期比31.8%増)となりました。
受注残高につきましては、10,836百万円(前期末比9.3%増)となりました。
(化工機関連機器)
当セグメントは、真空薄膜装置及び成膜装置が好調に推移いたしました。
その結果、売上高は5,304百万円(前年同期比190.7%増)となりました。また、セグメント利益は970百万円(前年同期比249.1%増)となりました。
受注残高につきましては、11,083百万円(前期末比48.8%増)となりました。
(その他)
当セグメントは、染色整理機械装置、各種機器の部品の製造及び修理・改造等を行っております。
売上高は1,014百万円(前年同期比63.4%増)となりました。また、セグメント利益は264百万円(前年同期比118.8%増)となりました。
受注残高につきましては、860百万円(前期末比73.0%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、期首残高よりも178百万円減少し、10,968百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られたキャッシュ・フローは547百万円(前年同期は1,032百万円の収入)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益が1,545百万円になったこと、未収消費税が245百万円減少したことによります。また、主な減少要因は売上債権が380百万円増加したこと、たな卸資産が301百万円増加したこと、法人税の支払額が517百万円あったことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によって使用されたキャッシュ・フローは214百万円(前年同期は258百万円の支出)となりました。主な増加要因は、投資有価証券の売却による収入が122百万円あったことによります。また、主な減少要因は有形固定資産の取得による支出が128百万円あったこと、投資有価証券の取得による支出が251百万円あったことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって使用されたキャッシュ・フローは513百万円(前年同期は46百万円の収入)となりました。主な減少要因は、長期借入金の返済による支出が320百万円あったこと、配当金の支払額が240百万円あったことによります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた対処すべき課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、188百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
| 塗工機関連機器 | 4,178,070 | +34.2 |
| 化工機関連機器 | 4,106,999 | +186.5 |
| その他 | 700,979 | +72.4 |
| 合計 | 8,986,049 | +81.5 |
(注)1.金額は生産原価で、上記の内には外注生産によるものも含んでおります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 受注状況
当第2四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前期末比(%) |
| 塗工機関連機器 | 6,007,319 | +9.0 | 10,836,092 | +9.3 |
| 化工機関連機器 | 8,938,549 | +97.0 | 11,083,761 | +48.8 |
| その他 | 1,377,543 | +30.6 | 860,885 | +73.0 |
| 合計 | 16,323,411 | +47.0 | 22,780,739 | +27.5 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 塗工機関連機器 | 5,086,203 | +32.4 |
| 化工機関連機器 | 5,304,339 | +190.7 |
| その他 | 1,014,316 | +63.4 |
| 合計 | 11,404,860 | +81.4 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(7) 経営成績に重要な影響を与える要因及び戦略的現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更及び新たに生じたものはありません。
(8) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 資金需要
当社グループの資金需要の主なものは、運転資金、法人税等の支払、設備投資、借入金の返済、配当金の支払等であります。
また、その資金は、主として自己資金により充当し、金融機関からの借入による資金調達を必要に応じて実施することで金融費用を低減するよう努めております。
② 総資産
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べ749百万円減少し、32,964百万円となりました。以下において主な科目別に説明いたします。
(資産)
流動資産は前連結会計年度末に比べ965百万円減少し、25,433百万円となりました。その主な要因は、たな卸資産が266百万円増加したこと、及び売上債権が947百万円減少したことによります。
また、固定資産は前連結会計年度末に比べ215百万円増加し、7,531百万円となりました。その主な要因は、投資その他の資産が220百万円増加したことによります。
(負債)
流動負債は前連結会計年度末に比べ1,453百万円減少し、7,665百万円となりました。その主な要因は、前受金が1,327百万円減少したことによります。
また、固定負債は前連結会計年度末に比べ215百万円減少し、1,238百万円となりました。その主な要因は、長期借入金が229百万円減少したことによります。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べ919百万円増加し、24,060百万円となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,057百万円計上したこと、前連結会計年度に係る期末配当金を240百万円支払ったことによります。
(9) 経営者の問題認識と今後の方針について
当第2四半期連結累計期間において経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更及び新たに生じたものはありません。