四半期報告書-第95期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
(米国財務会計基準審議会会計基準編纂書(ASC)第842号「リース」の適用)
米国会計基準を適用する在外連結子会社において、第1四半期連結会計期間の期首よりASC第842号「リース」を適用しております。これにより、当該在外連結子会社における借手のリース取引については、原則としてすべてのリースを連結貸借対照表に資産及び負債として計上することが求められております。当該会計基準の適用にあたっては、経過措置として認められている当該会計基準の適用による累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しております。
この結果、当第2四半期連結会計期間の四半期連結貸借対照表において、流動負債の「その他」が1百万円、固定負債の「その他」が295百万円それぞれ増加し、第1四半期連結会計期間の期首において「利益剰余金」が247百万円減少しております。なお、当第2四半期連結累計期間の損益及び1株当たり情報に与える影響は軽微であります。
米国会計基準を適用する在外連結子会社において、第1四半期連結会計期間の期首よりASC第842号「リース」を適用しております。これにより、当該在外連結子会社における借手のリース取引については、原則としてすべてのリースを連結貸借対照表に資産及び負債として計上することが求められております。当該会計基準の適用にあたっては、経過措置として認められている当該会計基準の適用による累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しております。
この結果、当第2四半期連結会計期間の四半期連結貸借対照表において、流動負債の「その他」が1百万円、固定負債の「その他」が295百万円それぞれ増加し、第1四半期連結会計期間の期首において「利益剰余金」が247百万円減少しております。なお、当第2四半期連結累計期間の損益及び1株当たり情報に与える影響は軽微であります。