有価証券報告書-第94期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(1株当たり情報)
(注) 1 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
3 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
4 当社は、当連結会計年度より、役員報酬BIP信託を導入しております。これに伴い、当該信託が保有する当社株式を、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度-千株、当連結会計年度909千株)。
また、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度-千株、当連結会計年度303千株)。
5 「会計方針の変更」に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用し、「収益認識に関する会計基準」第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額は0.06円増加し、1株当たり当期純損失は0.06円減少しております。
前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
1株当たり純資産額 | △143.94円 | △218.11円 |
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | 22.76円 | △56.88円 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 8.20円 | - |
(注) 1 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) | ||
純資産の部の合計額 | (百万円) | 36,747 | 15,761 |
純資産の部の合計額から控除する金額 | (百万円) | 74,023 | 72,245 |
(うちA種優先株式の払込額) | (百万円) | (70,000) | (70,000) |
(うち累積未払優先配当額) | (百万円) | (3,675) | (2,138) |
(うち非支配株主持分) | (百万円) | (348) | (106) |
普通株式に係る期末の純資産額 | (百万円) | △37,275 | △56,483 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | (千株) | 258,966 | 258,966 |
3 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||
1株当たり当期純利益又は1株当たり 当期純損失(△) | |||
親会社株主に帰属する当期純利益又は 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 7,993 | △12,629 |
普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | 2,100 | 2,100 |
(うちA種優先株式配当額) | (百万円) | (2,100) | (2,100) |
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 5,893 | △14,729 |
普通株式の期中平均株式数 | (千株) | 258,966 | 258,966 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | |||
親会社株主に帰属する当期純利益調整額 | (百万円) | 2,100 | - |
(うちA種優先株式配当額) | (百万円) | (2,100) | (-) |
普通株式増加数 | (千株) | 715,750 | - |
(うちA種優先株式数) | (千株) | (715,750) | (-) |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |
4 当社は、当連結会計年度より、役員報酬BIP信託を導入しております。これに伴い、当該信託が保有する当社株式を、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度-千株、当連結会計年度909千株)。
また、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度-千株、当連結会計年度303千株)。
5 「会計方針の変更」に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用し、「収益認識に関する会計基準」第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額は0.06円増加し、1株当たり当期純損失は0.06円減少しております。