四半期報告書-第93期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
(重要な後発事象)
(資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分について)
当社は、2020年5月8日開催の取締役会において、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分について2020年6月25日開催の第92回定時株主総会に付議することを決議し、同株主総会において承認可決されたことに基づいて2020年8月7日付でその効力が発生しております。
1. 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の目的
繰越利益剰余金の累積損失を解消し、財務体質の健全化を図ることを目的として、資本金及び資本準備金の額を減少し、減少した資本金及び資本準備金の全額をその他資本剰余金に振り替えるとともに、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えるものであります。
2. 資本金及び資本準備金の額の減少の内容
(1)減少する資本金の額
資本金78,396百万円のうち、63,381百万円を減少し、資本金の額を15,014百万円といたしました。
(2)資本金の額の減少の方法
払い戻しを行わない無償減資とし、発行済株式総数の変更は行わず、会社法第447条第1項の規定に基づき、減少する資本金の額63,381百万円の全額をその他資本剰余金へ振り替えました。
(3)減少する資本準備金の額
資本準備金72,112百万円の全額72,112百万円を減少し、資本準備金の額を0円といたしました。
(4)資本準備金の額の減少の方法
会社法第448条第1項の規定に基づき、減少する資本準備金の額72,112百万円の全額をその他資本剰余金に振り替えました。
3. 剰余金の処分の内容
会社法第452条の規定に基づき、上記の効力が生じた後のその他資本剰余金135,494百万円全額を繰越利益剰余金に振り替え、欠損填補に充当いたしました。
(1)減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 135,494百万円
(2)増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 135,494百万円
(資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分について)
当社は、2020年5月8日開催の取締役会において、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分について2020年6月25日開催の第92回定時株主総会に付議することを決議し、同株主総会において承認可決されたことに基づいて2020年8月7日付でその効力が発生しております。
1. 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の目的
繰越利益剰余金の累積損失を解消し、財務体質の健全化を図ることを目的として、資本金及び資本準備金の額を減少し、減少した資本金及び資本準備金の全額をその他資本剰余金に振り替えるとともに、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えるものであります。
2. 資本金及び資本準備金の額の減少の内容
(1)減少する資本金の額
資本金78,396百万円のうち、63,381百万円を減少し、資本金の額を15,014百万円といたしました。
(2)資本金の額の減少の方法
払い戻しを行わない無償減資とし、発行済株式総数の変更は行わず、会社法第447条第1項の規定に基づき、減少する資本金の額63,381百万円の全額をその他資本剰余金へ振り替えました。
(3)減少する資本準備金の額
資本準備金72,112百万円の全額72,112百万円を減少し、資本準備金の額を0円といたしました。
(4)資本準備金の額の減少の方法
会社法第448条第1項の規定に基づき、減少する資本準備金の額72,112百万円の全額をその他資本剰余金に振り替えました。
3. 剰余金の処分の内容
会社法第452条の規定に基づき、上記の効力が生じた後のその他資本剰余金135,494百万円全額を繰越利益剰余金に振り替え、欠損填補に充当いたしました。
(1)減少する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 135,494百万円
(2)増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 135,494百万円