売上収益 - 工業部門
連結
- 2019年6月30日
- 499億5900万
- 2020年6月30日 -12.8%
- 435億6300万
- 2021年6月30日 -0.24%
- 434億5800万
有報情報
- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結会計期間】2023/08/14 15:10
(単位:百万円) 注記 前第2四半期連結会計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第2四半期連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 売上収益 46,823 46,363 売上原価 △33,868 △34,410 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結累計期間】2023/08/14 15:10
(単位:百万円) 注記 前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年6月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年6月30日) 売上収益 9 87,554 87,219 売上原価 5 △62,510 △65,323 - #3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 1 報告企業2023/08/14 15:10
日機装株式会社(以下、「当社」)は、日本に所在する株式会社です。当社及び国内外の連結子会社(以下、まとめて「当社グループ」)は、「工業部門」、「医療部門」の2つのセグメントで事業活動を展開しています。工業部門は、その取扱製品によりインダストリアル事業、航空宇宙事業、深紫外線LED事業に区分し、医療部門は、メディカル事業のみで構成されており、それぞれ国内外で製造、販売及びメンテナンスを行なっています。 - #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- これらに分解した事業収益とセグメント売上収益との関連は以下のとおりです。2023/08/14 15:10
前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- インダストリアル事業の主要市場であるLNG、次世代エネルギー関連市場は、足元では欧州地域などで天然ガス価格が高止まりするなか、中長期的なエネルギー確保、低・脱炭素化の動きは継続し、設備投資需要は伸長しています。航空機市場は、小型機(単通路機)の需要が活況のなか、中型機の需要も徐々に回復方向にありますが、サプライチェーンの再構築に時間を要しており、航空機産業全体の生産量の回復は遅れています。メディカル事業の主要市場である血液透析市場は、国内需要は堅調に推移、海外は市場拡大の著しい中国が引き続き好調に推移しました。2023/08/14 15:10
この結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループ業績は、受注高 98,510百万円(前年同期比13.6%減)、売上収益 87,219百万円(同0.4%減)、営業利益 26百万円(前年同期は営業損失286百万円)、税引前四半期利益は、主に円安による為替差益の計上により 5,444百万円(同67.6%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は 3,873百万円(同102.6%増)となりました。
なお、2022年12月期第2四半期連結累計期間の当社グループ業績には、2022年8月から連結対象外となったLEWA GmbH および Geveke B.V.の業績が含まれていますが、その両社の業績を除くと、2023年12月期第2四半期連結累計期間のインダストリアル事業全体の受注高、売上収益、営業利益は対前年同期比で大きく増加しています。