6376 日機装

6376
2024/08/16
時価
707億円
PER 予
7.7倍
2010年以降
3.41-405.48倍
(2010-2023年)
PBR
0.48倍
2010年以降
0.39-1.92倍
(2010-2023年)
配当 予
2.93%
ROE 予
6.27%
ROA 予
2.73%
資料
Link
CSV,JSON

売上収益 - 工業部門

【期間】

連結

2019年3月31日
243億3500万
2020年3月31日 -9.09%
221億2400万
2021年3月31日 -5.74%
208億5300万

有報情報

#1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
注記前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日至 2024年3月31日)
売上収益940,85648,251
売上原価△30,913△35,360
2024/05/15 15:05
#2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
1 報告企業
日機装株式会社(以下、「当社」)は、日本に所在する株式会社です。当社及び国内外の連結子会社(以下、まとめて「当社グループ」)は、「工業部門」、「医療部門」の2つのセグメントで事業活動を展開しています。工業部門は、その取扱製品によりインダストリアル事業、航空宇宙事業、深紫外線LED事業に区分し、医療部門は、メディカル事業のみで構成されており、それぞれ国内外で製造、販売及びメンテナンスを行っています。
2024/05/15 15:05
#3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
これらに分解した事業収益とセグメント売上収益との関連は以下のとおりです。
前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
2024/05/15 15:05
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
≪事業セグメント別の事業環境と事業概況≫
事業主要製品2024年12月期第1四半期の事業・受注環境2024年12月期第1四半期の業績概況
インダストリアル事業産業用ポンプ・システム・中東・アジアを中心とした化学プラント関連の需要が堅調に推移。・製品Mixの見直し、販売価格の適正化が奏功、収益性は回復基調。
液化ガス・産業ガス関連機器・装置・LNG市場は、エネルギー確保や低・脱炭素化に向けた需要が活況で、北米、欧州、アジア地域の液化・受入基地等の案件で活発な動きが継続。・水素、アンモニア等の次世代エネルギー関連市場は、実証実験投資を含めた活発な動きが継続するも、業績への貢献は数年先以降と見込む。・受注高は、為替影響を除けば前年同期比減少となるも、概ね計画通りに推移。主要プレイヤーであるClean Energy & Industrial Gas グループ(以下、CE&IGグループ)は、・LNGや水素ステーション事業などの既受注案件の工事遂行で、売上収益が大きく増加。・収益面では、事業規模拡大に伴い、固定費などの増加があるものの、増収効果で収益性は大きく改善。
精密機器・半導体需要低迷の影響で電子部品市場は設備投資の調整局面が続く。受注高は前年同期並みに留まる。・販売価格適正化の取組が奏功し、収益性は回復基調。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は311,040百万円となり、前連結会計年度末に比べて14,811百万円増加しました。現金及び現金同等物、棚卸資産及び使用権資産の増加が主な要因です。
2024/05/15 15:05