四半期報告書-第124期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
金融商品関係
(金融商品関係)
長期借入金が、企業集団の事業の運営において重要なものとなっており、かつ、前連結会計年度の末日に比べて著しい変動が認められます。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
当第2四半期連結会計期間(平成27年9月30日)
(注)金融商品の時価の算定方法
長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を当該借入金の残余期間及び、当社グループの信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値によっております。変動金利による長期借入金の一部は支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとに金利スワップ取引をヘッジ手段として利用しており、そのうち、金利スワップの特例処理の要件を満たすため、特例処理を適用したものについては、当該借入金の時価については金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、前述の利率で割り引いて算定する方法により算定しております。
長期借入金が、企業集団の事業の運営において重要なものとなっており、かつ、前連結会計年度の末日に比べて著しい変動が認められます。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
科目 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
長期借入金 | 4,705 | 4,726 | 20 |
当第2四半期連結会計期間(平成27年9月30日)
科目 | 四半期連結貸借対照表 計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
長期借入金 | 102,472 | 102,726 | 253 |
(注)金融商品の時価の算定方法
長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を当該借入金の残余期間及び、当社グループの信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値によっております。変動金利による長期借入金の一部は支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとに金利スワップ取引をヘッジ手段として利用しており、そのうち、金利スワップの特例処理の要件を満たすため、特例処理を適用したものについては、当該借入金の時価については金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、前述の利率で割り引いて算定する方法により算定しております。