有価証券報告書-第106期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/03/26 11:01
【資料】
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【項目】
148項目
当社は、当期の業績に加え、将来に亘る盤石な事業基盤を構築すべく、積極的な開発投資、設備投資を行っていくための内部留保等を総合的に勘案しつつ、安定的な配当による株主様への利益還元の充実に努めることを基本方針としております。
当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
なお、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、業績が回復基調であることに鑑み、上記方針を踏まえ、安定配当の観点より期末配当として、1株当たり20円の配当としております。
内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えとしていくこととしております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額
(百万円)
1株当たり配当額
(円)
2021年3月25日
定時株主総会決議
58520.00