- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
1)取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
当社は、取締役、監査役、執行役員、社員を対象とする規程として「TPRグループコンプライアンス基本規程」及び「TPRコンプライアンス規程」を定め、遵守を図るとともに、法令違反等コンプライアンス懸念に関する内部通報体制として、弁護士事務所による社外受付窓口も備えたグループ内部通報制度を導入しています。取締役会については「取締役会規程」の定めに基づき、定期又は必要に応じて随時の適切な運営が確保されています。更に当社は監査役設置会社であり、取締役の職務執行については監査役会の定める監査方針及び分担に従い、各監査役の監査対象になっているほか、取締役が他の取締役の法令・定款違反行為を発見した場合直ちに監査役及び取締役会に報告し、その是正を図ることとしています。
2)当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
2026/06/18 16:40- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
TPRグループ(除くファルテックグループ)は主に自動車部品をグローバルな地域で生産及び販売をしており、国内においては当社及び国内連結子会社が、海外においては現地法人が独立した経営単位として事業活動を展開しております。したがって「TPRグループ」は生産及び販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「アジア」、「北米」及び「その他地域」の4つを報告セグメントとしております。
また、ファルテックグループは、㈱ファルテックが中核となりファルテックグループを管理し、当社は「ファルテックグループ」を1つのマネジメント単位として管理しているため、1つの報告セグメントとしております。
2026/06/18 16:40- #3 事業等のリスク
⑤ 製品の品質不具合
当社グループは「最高品質を追求し、世界一よいものを、世界一多く、早く、安くつくる事により、TPRグループの信頼とお客様満足度を継続的に向上します」を品質方針に据え、お客様クレームゼロの実現に向けて日々取り組んでいます。その結果、多くのお客様から品質表彰を毎年受賞しています。今後も将来にわたって全ての製品について品質不具合がなく、お客様への流出もないように努めてまいりますが、重大な品質不具合が発生し、お客様に損害を与えるような場合は、多額のコストや当社グループの評価に重大な影響を及ぼすことが考えられ、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を与える可能性があります。
(3)金融・経済・市況のリスク
2026/06/18 16:40- #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:百万円) |
| 自動車関連製品 | その他製品 | 計 |
| TPRグループ(除くファルテックグループ) | 日本 | 29,416 | 19,957 | 49,374 |
| アジア | 40,568 | 5,847 | 46,415 |
| 北米 | 15,218 | - | 15,218 |
| その他地域(注) | 2,586 | - | 2,586 |
| 計 | 87,790 | 25,805 | 113,595 |
(注)「その他地域」の区分は、欧州及び南米の現地法人の事業活動であります。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
2026/06/18 16:40- #5 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| TPRグループ(除くファルテックグループ) | 日本 | 1,711 | (371) |
| アジア | 3,093 | (498) |
| 北米 | 301 | (10) |
| その他地域 | 94 | (1) |
| 計 | 5,199 | (880) |
(注) 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、嘱託、試用工、期間工)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
②提出会社の状況
2026/06/18 16:40- #6 研究開発活動
当社グループでは、コーポレートメッセージ「『動く』をきわめ、社会を支えるTPR」のもと、パワートレイン分野とフロンティア分野における技術革新を通じて、カーボンニュートラル社会の実現に貢献することを主テーマとして研究開発活動を進めております。
当連結会計年度に発生した研究開発費は、TPRグループ(除くファルテックグループ)において3,335百万円、ファルテックグループにおいて2,286百万円であり、当社グループ合計では5,622百万円でした。
パワートレイン部品では、さらなる低燃費技術、低価格化と信頼性の両立という厳しい要求に応えるべく、以下を重点に活動を進めております。
2026/06/18 16:40- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
④ サステナビリティ取組み推進
当社グループは、営業・技術・生産・調達・品質・海外事業・管理等、全部門において、企業グループ経営の効率化、高度化を図ります。世界6極に事業展開する当社グループは、性別・国籍・宗教などにかかわらず多様性を重視し、“個人を尊重し、認め合い、良いところを活かす”ダイバーシティ&インクルージョンの取組みに努めており、人権尊重の取り組みでは、「TPRグループ人権方針」を制定し、人権啓発に取り組んでいます。働き方改革としても、ハラスメント撲滅等を徹底するとともに、人材育成と人材投資を進めてエンゲージメントの向上を図り、風通しの良い職場、全社員が成長と働き甲斐を実感できる職場づくりを推進いたします。
環境にやさしい商品開発の促進、全ての事業活動におけるReduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の取り組み、CO2削減環境活動と遵法重要性の教育を通じて、2050年にScope3を含めたカーボンニュートラルの実現に取組んでまいります。
2026/06/18 16:40- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
<TPRグループ(除くファルテックグループ)>a.日本
日本は、販売は堅調となった一方、品種構成の影響及び研究開発費の増加により増収減益となりました。売上高は507億55百万円で、前年同期比13億80百万円の増収となり、セグメント利益は4億4百万円で、前年同期比10億12百万円の減益となりました。
2026/06/18 16:40- #9 製品及びサービスごとの情報(連結)
(単位:百万円)
| TPRグループ(除くファルテックグループ) | ファルテックグループ | 合計 |
| 自動車関連製品 | その他製品 | 自動車関連製品 |
| 外部顧客への売上高 | 89,917 | 27,710 | 72,925 | 190,553 |
2026/06/18 16:40