売上高
個別
- 2010年6月30日
- 13億8360万
- 2011年6月30日 -20.25%
- 11億347万
- 2012年6月30日 -0.84%
- 10億9419万
- 2013年6月30日 -13.78%
- 9億4336万
- 2014年6月30日 +19.48%
- 11億2709万
- 2015年6月30日 +4.09%
- 11億7323万
- 2016年6月30日 -15.25%
- 9億9427万
- 2017年6月30日 +15.87%
- 11億5202万
- 2018年6月30日 -2.09%
- 11億2793万
- 2019年6月30日 -4.7%
- 10億7487万
- 2020年6月30日 +2.91%
- 11億610万
- 2021年6月30日 +8.13%
- 11億9600万
- 2022年6月30日 +24.83%
- 14億9301万
- 2023年6月30日 -1.28%
- 14億7391万
- 2024年6月30日 +5.29%
- 15億5190万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/08/10 16:10
(注)単一セグメントであるため、セグメント別の収益の内訳は記載しておりません。主要な財又はサービス その他 22,707 屑売上高 246,103 顧客との契約から生じる収益 1,493,015 外部顧客への売上高 1,493,015
当第1四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ②経営成績2023/08/10 16:10
当第1四半期累計期間の売上高は、製品商品売上高が1,211百万円(前年同期比2.8%の減収)および作業屑売上高が262百万円(前年同期比6.6%の増収)となり、合計では1,473百万円(前年同期比1.3%減)となりました。これは、設備用、バルク付属機器および車載用等の売上高は前年同期比で増収となったものの、LPガス容器用弁について前年同期には製品値上げ前の駆け込み需要があった為、この分の反動減が影響したものです。一方、作業屑の売上高については、工場の稼働率は前年同期と同水準でしたが、黄銅材価格が高い水準を維持していたことから増収となりました。
損益面については、前年同期は、黄銅弁を中心に、値上げ前の価格による駆け込み需要により低収益の売上がありましたが、今四半期はそれが一掃されており、円安による原材料価格の上昇や物価高による諸経費の上昇をその他の経費削減、原価改善努力によって吸収したことにより、営業利益率が改善しました。