四半期報告書-第68期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/10 10:01
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32項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、当社の退職給付債務の計算方法について会計方針の変更を行っており、遡及処理の内容を反映させた数値で前年同四半期連結累計期間との比較・分析を行っております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績や雇用環境の改善等を背景に、引き続き緩やかな回復基調で推移しました。また、世界的な金融緩和政策の出口に向けての動きや、海外の政治情勢への懸念等から、先行きについては不透明な状況が続きました。
このような環境下、当社グループは舞台設備・遊戯機械・昇降機及び保守改修の4部門で業績の向上に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は12,024百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益は545百万円(同43.2%減)、経常利益は663百万円(同36.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は390百万円(同38.9%減)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。
(売上高はセグメント間の内部売上を含んでおりません)
製品製造関連
製品製造関連は、コンサート関連や海外の遊戯機械部門が堅調に推移したものの、舞台設備部門や国内の遊戯機械部門が前年同期の実績を下回ったことを主因に、売上高は8,265百万円(同0.9%減)、セグメント利益は860百万円(同10.0%減)となりました。
保守改修関連
保守改修関連は、舞台関係で大型改修案件の完工が重なった前年同期に比べ、大型案件の完工が減少したことを主因に、売上高は3,696百万円(同3.9%減)、セグメント利益は332百万円(同30.0%減)となりました。
その他
管理する遊戯施設の来園者数が増加したことにより、売上高は62百万円(同16.6%増)、セグメント利益は27百万円(同64.5%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,996百万円減少し、21,002百万円となりました。これは主に、売上債権の回収により受取手形及び売掛金が2,858百万円減少したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ30百万円減少し、17,274百万円となりました。これは主に、時価評価により投資有価証券が290百万円増加したのに対し、償却が進捗したことにより、有形固定資産が88百万円、無形固定資産が227百万円減少したためであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ2,026百万円減少し、38,277百万円となりました。
(負債の部)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ2,384百万円減少し、5,910百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が597百万円、短期借入金が384百万円、未払法人税等が745百万円減少したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ78百万円増加し、4,581百万円となりました。これは主に、繰延税金負債(固定負債その他)が111百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ2,306百万円減少し、10,491百万円となりました。
(純資産の部)
前連結会計年度末に比べ279百万円増加し、27,785百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が301百万円増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ70百万円増加し11,305百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は、前年同四半期連結累計期間に比べ1,974百万円減少し616百万円となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益736百万円、売上債権の減少2,420百万円であり、支出の主な内訳は、たな卸資産の増加364百万円、仕入債務の減少575百万円、未払消費税等の減少364百万円、法人税等の支払額1,161百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得た資金は、前年同四半期連結累計期間に比べ235百万円増加し300百万円となりました。収入の主な内訳は、投資有価証券の売却及び償還による収入413百万円等であり、支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出109百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前年同四半期連結累計期間に比べ173百万円減少し829百万円となりました。支出の主な内訳は借入金の返済による支出557百万円や配当金の支払額367百万円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、65百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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