長期借入金
連結
- 2014年3月31日
- 28億500万
- 2015年3月31日 +471.3%
- 160億2500万
個別
- 2014年3月31日
- 22億3800万
- 2015年3月31日 +603.22%
- 157億3800万
有報情報
- #1 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
- 【借入金等明細表】2015/12/25 15:03
(注)1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。区分 当期首残高(百万円) 当期末残高(百万円) 平均利率(%) 返済期限 短期借入金 1,552 1,689 4.95 - 1年以内に返済予定の長期借入金 1,068 2,629 1.57 - 1年以内に返済予定のリース債務 62 41 3.62 - 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 2,805 16,025 1.26 平成28年~平成37年 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) 38 77 4.84 平成28年~平成33年
2 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額 - #2 当座貸越契約及び(又は)貸出コミットメントに関する借手の注記(連結)
- 1 当社においては運転資金の効率的な調達を行うため株式会社三井住友銀行他3行とのコミットメントライン契約を締結しております。当連結会計年度末における貸出コミットメント契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。2015/12/25 15:03
- #3 業績等の概要
- (財務活動によるキャッシュ・フロー)2015/12/25 15:03
財務活動によるキャッシュ・フローは7,050百万円と前年同期比6,584百万円収入増となりました。これは、長期借入れによる収入が15,824百万円、長期借入金の返済による支出が5,714百万円、配当金の支払額が653百万円となったこと等によるものです。 - #4 財務制限条項に関する注記
- 記コミットメントライン契約には、以下の財務制限条項が付されております。2015/12/25 15:03
①平成25年3月期末日及びそれ以降の各事業年度の末日における単体の貸借対照表から算出される自己資本(純資産の部の合計金額-新株予約権の金額-繰延ヘッジ損益の金額+自己株式の金額)を、平成24年3月期末日における単体の貸借対照表から算出される自己資本の75%に相当する金額以上に維持すること。 - #5 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- ② 負債2015/12/25 15:03
負債合計は37,557百万円と前連結会計年度末に対し18,452百万円増加いたしました。これは、未払費用の増加891百万円、長期借入金の増加14,781百万円、繰延税金負債の増加1,549百万円等によるものです。
③ 純資産 - #6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 営業債務である支払手形及び買掛金、未払費用、未払法人税等は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。これらは、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。また、これらの一部には外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、恒常的に同じ外貨建ての営業債権残高の範囲内にあります。2015/12/25 15:03
短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、社債及び長期借入金は主に投資に係る資金調達であります。長期借入金の中に変動金利によるものがあり、金利変動リスクに晒されておりますが、その一部について金利スワップを利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は社内規程に従って行っており、また、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。