このような環境の中、当第1四半期連結累計期間における当社グループの受注高は、前年同期に比べ20.0%増加し9,839百万円となりました。熱交換器事業では船舶や空調向けが好調に推移したほか、プロセスエンジニアリング事業でも食品の濃縮関連や医薬の滅菌及び培養関連の大口案件を受注しました。また、バルブ事業においても二次電池や半導体関連分野などからの好調な引き合いを維持しました。
売上高は、前年同期に比べ11.9%増加し8,052百万円となりました。プロセスエンジニアリング事業では、食品機器の売上が減少しましたが、培養装置などの医薬機器が増加し、前年同期を上回りました。また、熱交換器事業においては、中小型汎用品、メンテナンス関連が好調に推移したほか、バルブ事業でも海外大口案件を納入しました。以上のことから、主要3セグメント全てにおいて増収となりました。
利益面では、増収効果はあったものの、原材料価格の高騰や不採算案件の引当てなどにより、熱交換器事業やプロセスエンジニアリング事業において利益率が悪化したことなどにより、営業利益は前年同期に比べ8.7%減少し395百万円となりました。経常利益は営業利益の減少などにより前年同期に比べ11.3%減少し652百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ5.8%減少し477百万円となりました。
2023/08/10 14:40