営業活動によるキャッシュ・フロー
連結
- 2016年3月31日
- 52億9448万
- 2017年3月31日 +98.72%
- 105億2101万
有報情報
- #1 業績等の概要
- 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は75億70百万円となり、前連結会計年度に比べて3億53百万円(5%)増加いたしました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。2017/06/23 14:04
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、105億21百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益74億45百万円、減価償却費の24億56百万円、仕入債務の増加12億52百万円等の資金の増加要因と法人税等の支払額20億51百万円等の資金の減少要因によるものであります。この結果、営業活動によるキャッシュ・フローは前連結会計年度に比べて52億26百万円の資金の増加となりました。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- (4)資本の財源及び資金の流動性についての分析2017/06/23 14:04
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、前連結会計年度より、52億26百万円多い105億21百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益74億45百万円、減価償却費の24億56百万円、仕入債務の増加12億52百万円等の資金の増加要因と法人税等の支払額20億51百万円等の資金の減少要因によるものであります。一方、投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出58億97百万円、預け金の増加による26億円等の資金の減少要因があり、その結果減少した資金は、85億90百万円となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払等により15億84百万円の資金の減少となりました。この結果、当連結会計年度の現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度に比べ3億53百万円(5%)増加し、75億70百万円となりました。
(5)経営者の問題認識と今後の方針について