有価証券報告書-第77期(2022/04/01-2023/03/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営責任者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの事業は印刷機械の製造、販売及び修理加工等を行っております。生産体制は日本を中心に欧州及び中華圏で行う体制になっており、販売体制は、海外の重要販売拠点に子会社を展開してグローバルな体制になっております。海外の重要販売拠点となっている海外子会社はそれぞれ独立した経営単位で、各地域での包括的な販売戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって当社グループは、販売体制及び製造・開発体制を基礎とした、当社及び子会社グループに含まれる親会社の所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」及び「中華圏」の4つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントの販売地域
各報告セグメントの主な販売地域は以下のとおりです。
報告セグメント「日本」は、国内、中南米、及び中華圏の一部を除くアジアや、海外証券印刷機の販売が含まれ、当社及び株式会社セリアコーポレーションの販売担当地区となっております。
報告セグメント「北米」は、主としてアメリカ合衆国での販売が含まれ、Komori America Corporationの販売担当地区となっております。
報告セグメント「欧州」は、主として西欧、東欧、中東地域での販売が含まれ、Komori International(Europe) B.V.グループの販売担当地区となっております。また、紙器印刷機械の製造販売をしておりますKomori-Chambon S.A.S.及び印刷後加工機製造販売会社のMBOグループも当セグメントに含んでおります。
報告セグメント「中華圏」は、一部を除く中華圏地域での販売が含まれ、小森香港有限公司グループ及び小森台湾股份有限公司の販売担当地区となっております。また、印刷機械及び装置・部品の製造販売をしております小森机械(南通)有限公司も当セグメントに含んでおります。
(3)報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度の2022年3月16日の組織変更により欧州事業統括本部、米州事業統括本部及び中華圏事業統括部を新設し、当連結会計年度から運用を開始しております。当該組織変更により、当社グループの各セグメントの主要な子会社に地域統括機能を設置し、所在地ごとに資産を最大活用した地域戦略の立案と推進を行う体制を採っております。これにより、各セグメントが有する全ての資産は各セグメントにおいて包括的に管理運用する体制となっております。
この新たな管理体制に基づき、従来は全社資産として扱っていた余剰運用資金及び固定資産等の資産についても、これらの資産を有するセグメントが管理運用する資産としての性質が強まったことから、各セグメントへ配分する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の配分方法により作成したものを記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格等を考慮した仕切価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、シンガポール及びマレーシアの販売子会社であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、シンガポール及びマレーシアの販売子会社であります。
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(単位:百万円)
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営責任者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの事業は印刷機械の製造、販売及び修理加工等を行っております。生産体制は日本を中心に欧州及び中華圏で行う体制になっており、販売体制は、海外の重要販売拠点に子会社を展開してグローバルな体制になっております。海外の重要販売拠点となっている海外子会社はそれぞれ独立した経営単位で、各地域での包括的な販売戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって当社グループは、販売体制及び製造・開発体制を基礎とした、当社及び子会社グループに含まれる親会社の所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」及び「中華圏」の4つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントの販売地域
各報告セグメントの主な販売地域は以下のとおりです。
報告セグメント「日本」は、国内、中南米、及び中華圏の一部を除くアジアや、海外証券印刷機の販売が含まれ、当社及び株式会社セリアコーポレーションの販売担当地区となっております。
報告セグメント「北米」は、主としてアメリカ合衆国での販売が含まれ、Komori America Corporationの販売担当地区となっております。
報告セグメント「欧州」は、主として西欧、東欧、中東地域での販売が含まれ、Komori International(Europe) B.V.グループの販売担当地区となっております。また、紙器印刷機械の製造販売をしておりますKomori-Chambon S.A.S.及び印刷後加工機製造販売会社のMBOグループも当セグメントに含んでおります。
報告セグメント「中華圏」は、一部を除く中華圏地域での販売が含まれ、小森香港有限公司グループ及び小森台湾股份有限公司の販売担当地区となっております。また、印刷機械及び装置・部品の製造販売をしております小森机械(南通)有限公司も当セグメントに含んでおります。
(3)報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度の2022年3月16日の組織変更により欧州事業統括本部、米州事業統括本部及び中華圏事業統括部を新設し、当連結会計年度から運用を開始しております。当該組織変更により、当社グループの各セグメントの主要な子会社に地域統括機能を設置し、所在地ごとに資産を最大活用した地域戦略の立案と推進を行う体制を採っております。これにより、各セグメントが有する全ての資産は各セグメントにおいて包括的に管理運用する体制となっております。
この新たな管理体制に基づき、従来は全社資産として扱っていた余剰運用資金及び固定資産等の資産についても、これらの資産を有するセグメントが管理運用する資産としての性質が強まったことから、各セグメントへ配分する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の配分方法により作成したものを記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格等を考慮した仕切価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||||
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中華圏 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 一時点で移転される財 | 37,982 | 7,802 | 20,242 | 13,384 | 79,411 | 2,075 | 81,487 |
| 一定の期間にわたり移転される財 | 5,674 | 109 | 170 | 129 | 6,084 | - | 6,084 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 43,657 | 7,912 | 20,413 | 13,513 | 85,496 | 2,075 | 87,571 |
| その他の収益 | - | - | 51 | - | 51 | - | 51 |
| 外部顧客への売上高 | 43,657 | 7,912 | 20,464 | 13,513 | 85,547 | 2,075 | 87,623 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 20,216 | 17 | 751 | 1,478 | 22,463 | 147 | 22,611 |
| 計 | 63,873 | 7,929 | 21,216 | 14,992 | 108,011 | 2,223 | 110,234 |
| セグメント利益 | 284 | 1,141 | 703 | 216 | 2,347 | 96 | 2,444 |
| セグメント資産 | 131,718 | 8,999 | 22,775 | 10,634 | 174,128 | 1,839 | 175,968 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 746 | 26 | 725 | 350 | 1,849 | 28 | 1,877 |
| のれんの償却額 | 89 | - | - | 413 | 502 | - | 502 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,181 | 6 | 1,084 | 96 | 2,369 | 1 | 2,371 |
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、シンガポール及びマレーシアの販売子会社であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||||
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中華圏 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 一時点で移転される財 | 44,376 | 7,865 | 22,362 | 13,354 | 87,959 | 3,270 | 91,229 |
| 一定の期間にわたり移転される財 | 6,175 | 150 | 157 | 123 | 6,607 | 48 | 6,655 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 50,552 | 8,015 | 22,520 | 13,478 | 94,566 | 3,318 | 97,884 |
| その他の収益 | - | - | 29 | - | 29 | - | 29 |
| 外部顧客への売上高 | 50,552 | 8,015 | 22,549 | 13,478 | 94,595 | 3,318 | 97,914 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 25,457 | 34 | 724 | 1,727 | 27,944 | 256 | 28,200 |
| 計 | 76,010 | 8,049 | 23,274 | 15,205 | 122,540 | 3,574 | 126,114 |
| セグメント利益又は損失(△) | 5,251 | 230 | 370 | △32 | 5,819 | 302 | 6,122 |
| セグメント資産 | 141,943 | 6,659 | 21,161 | 9,963 | 179,728 | 3,046 | 182,774 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 778 | 30 | 647 | 410 | 1,866 | 29 | 1,896 |
| のれんの償却額 | 56 | - | - | 490 | 547 | - | 547 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,537 | 40 | 672 | 28 | 2,279 | 22 | 2,302 |
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、シンガポール及びマレーシアの販売子会社であります。
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 108,011 | 122,540 |
| 「その他」の区分の売上高 | 2,223 | 3,574 |
| セグメント間取引消去 | △22,611 | △28,200 |
| 連結財務諸表の売上高 | 87,623 | 97,914 |
(単位:百万円)
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 2,347 | 5,819 |
| 「その他」の区分の利益 | 96 | 302 |
| 棚卸資産の調整額 | △457 | △696 |
| セグメント間取引消去 | 286 | 198 |
| その他の調整額 | △5 | 94 |
| 連結財務諸表の営業利益 | 2,267 | 5,719 |
(単位:百万円)
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 174,128 | 179,728 |
| 「その他」の区分の資産 | 1,839 | 3,046 |
| 棚卸資産の調整額 | △1,465 | △2,161 |
| セグメント間消去 | △17,628 | △15,412 |
| その他の調整額 | 207 | 323 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 157,081 | 165,523 |
(単位:百万円)
| その他の項目 | 報告セグメント計 | その他 | 調整額 | 連結財務諸表 計上額 | ||||
| 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | |
| 減価償却費 | 1,849 | 1,866 | 28 | 29 | △0 | △0 | 1,877 | 1,895 |
| のれんの償却額 | 502 | 547 | - | - | - | - | 502 | 547 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 2,369 | 2,279 | 1 | 22 | - | - | 2,371 | 2,302 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 印刷機械製造及び販売部門 | 修理加工及び中古製品販売部門 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 65,426 | 22,196 | 87,623 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中華圏 | その他地域 | 合計 | |
| 中国 | その他 | |||||
| 22,975 | 11,923 | 14,687 | 21,128 | 247 | 16,659 | 87,623 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中華圏 | その他地域 | 合計 |
| 11,645 | 150 | 3,951 | 1,119 | 99 | 16,966 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 印刷機械製造及び販売部門 | 修理加工及び中古製品販売部門 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 74,156 | 23,757 | 97,914 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中華圏 | その他地域 | 合計 | |
| 中国 | その他 | |||||
| 30,057 | 13,081 | 16,128 | 16,664 | 1,212 | 20,769 | 97,914 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中華圏 | その他地域 | 合計 |
| 12,463 | 172 | 4,288 | 994 | 119 | 18,038 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||||
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中華圏 | 計 | |||
| 当期末残高 | 197 | - | - | 2,230 | 2,427 | - | 2,427 |
(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||||
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中華圏 | 計 | |||
| 当期末残高 | 144 | - | - | 1,940 | 2,085 | - | 2,085 |
(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。