有価証券報告書-第67期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
当社グループの研究開発活動は、技術本部(SINKOテクニカルセンター)が主体となり、マーケティング関連部門と密接な関係をもちながら、開発コンセプトである「環境負荷低減・高効率・長寿命」を長短期の研究課題として市場性重視の新製品開発に取り組んでおります。
主力製品の空調機に関しましては、平成26年度に省エネ大賞を受賞した「AJEC型空調機」の高効率省エネルギーのキーパーツである「ASガイド」と「オーダーメイドランナ」を更に機種展開した、新型「AJDD型空調機」をリリースいたしました。
また、天井内部に設置した冷却装置(チルドビーム)で生成した冷気の輻射と室内へ染み出す冷気の併用による「パッシブ型チルドビーム」を新たに開発いたしました。本システムは、送風動力が不要なため従来の一般的な空調システムと比べ、省エネルギー性の大幅な向上が可能となっており、すでにオフィスビルへの納入が始まっております。
既存製品に関しましても、高温度差に標準対応したファンコイルユニットをリリースいたします。冷却水の入口出口水温差を7℃~10℃差の高温度差(従来は5℃差)にすることによって、水量の低減によりポンプ動力を削減することが出来ます。
引き続き空調機のキーパーツである送風機とコイル(熱交換器)のさらなる効率アップと小型化に向けた要素技術開発を重点目標とし、その他の製品に関しても市場ニーズを反映した製品へのブラッシュアップを積極的に行ってまいります。
今後も高度な技術力と豊かな創造力で空調システムの高効率化と省エネルギーを追求して、社会のニーズに対応した製品開発を目指してまいります。
なお、当連結会計年度における研究開発費は、グループ全体では518百万円であり、セグメント別では、日本302百万円、アジア216百万円であります。
主力製品の空調機に関しましては、平成26年度に省エネ大賞を受賞した「AJEC型空調機」の高効率省エネルギーのキーパーツである「ASガイド」と「オーダーメイドランナ」を更に機種展開した、新型「AJDD型空調機」をリリースいたしました。
また、天井内部に設置した冷却装置(チルドビーム)で生成した冷気の輻射と室内へ染み出す冷気の併用による「パッシブ型チルドビーム」を新たに開発いたしました。本システムは、送風動力が不要なため従来の一般的な空調システムと比べ、省エネルギー性の大幅な向上が可能となっており、すでにオフィスビルへの納入が始まっております。
既存製品に関しましても、高温度差に標準対応したファンコイルユニットをリリースいたします。冷却水の入口出口水温差を7℃~10℃差の高温度差(従来は5℃差)にすることによって、水量の低減によりポンプ動力を削減することが出来ます。
引き続き空調機のキーパーツである送風機とコイル(熱交換器)のさらなる効率アップと小型化に向けた要素技術開発を重点目標とし、その他の製品に関しても市場ニーズを反映した製品へのブラッシュアップを積極的に行ってまいります。
今後も高度な技術力と豊かな創造力で空調システムの高効率化と省エネルギーを追求して、社会のニーズに対応した製品開発を目指してまいります。
なお、当連結会計年度における研究開発費は、グループ全体では518百万円であり、セグメント別では、日本302百万円、アジア216百万円であります。