有価証券報告書-第44期(2022/01/01-2022/12/31)
有報資料
2018年12月、基礎研究強化のため、コンシューマ向け新製品開発の経験が豊かな人材を研究開発室長に迎え、研究開発体制を一変しました。当社グループの成長に必要な技術を長期的な視野で、市場調査・仮説検証からスタートし、試作評価を経て、設計量産・事業化というステップを目指すことを前提に、従来の研究開発案件を全て見直しました。研究開発室は、2020年には、意思決定の迅速化のために別法人としましたが、グループ全体のシナジーを高めるために2022年にシリウスビジョン株式会社に再度合流しています。この間、研究開発投資総額は8億円超、特に2022年は、投資額が12.1億円を超え、売上規模に対して多額となりすぎているという批判もありましたが、2021年には多くの案件が試作評価段階に入り、2023年には将来の事業の柱として成長が期待される案件が順次事業化を迎える予定です。2023年2月発表いたしました株式会社サトーさま(本社:東京都港区、代表取締役社長:小沼 宏行)との共同開発など、医薬品ラベル市場での成長が期待されるような成果を生み出しております。
また、Willable株式会社では、ソフトウエア開発としては、グラビア市場への参入のためにPolarVisionを開発しましたが、単に新市場への投入製品としてではなく、これまで開発してきた基幹技術を活かし、今後のソフトウエア製品のポートフォリオを意識した製品群開発を行っております。
生産現場では、IoT技術が求められておりますが、導入までの敷居の高さや、その活用方法に手を出し難い現実があります。こうした分野でも、特に印刷現場に合わせたソリューションを株式会社UniARTSにて開発、ネットワーク工事が不要で、クラウドからリアルタイムに品質管理が可能なサービスを開発いたしました。株式会社UniARTSではさらに、AIを活用するエンジンを提供、そのための深層学習ツールの開発なども行っております。
こうした一連の研究開発は、クライアントの利便性のみならず、当社としても実益を追求するスタンスを持ち、最先端の技術を分かりやすい、使いやすい形で提供することを心がけております。そして、難しい技術を意識せずとも、簡単にその恩恵が享受できる製品を開発コンセプトとしております。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費は143百万円となり、対売上高研究開発費率が8.3%となりました。
また、Willable株式会社では、ソフトウエア開発としては、グラビア市場への参入のためにPolarVisionを開発しましたが、単に新市場への投入製品としてではなく、これまで開発してきた基幹技術を活かし、今後のソフトウエア製品のポートフォリオを意識した製品群開発を行っております。
生産現場では、IoT技術が求められておりますが、導入までの敷居の高さや、その活用方法に手を出し難い現実があります。こうした分野でも、特に印刷現場に合わせたソリューションを株式会社UniARTSにて開発、ネットワーク工事が不要で、クラウドからリアルタイムに品質管理が可能なサービスを開発いたしました。株式会社UniARTSではさらに、AIを活用するエンジンを提供、そのための深層学習ツールの開発なども行っております。
こうした一連の研究開発は、クライアントの利便性のみならず、当社としても実益を追求するスタンスを持ち、最先端の技術を分かりやすい、使いやすい形で提供することを心がけております。そして、難しい技術を意識せずとも、簡単にその恩恵が享受できる製品を開発コンセプトとしております。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費は143百万円となり、対売上高研究開発費率が8.3%となりました。