当社グループを取り巻く環境においては、巻線機事業の主要顧客である自動車産業において、脱炭素化に向けた車の電動化という潮流は変わらない中で、BEVの伸び率が減少する一方HEVは続伸するなど、BEVからHEVやPHEVへのシフトが目立ちました。また、物価の高騰や原材料価格の高止まりなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社グループは、中期経営計画(FY2024~FY2026)の初年度として、巻線機事業、送風機・住設関連事業の重点施策の遂行により、計画の達成に向けて取り組みを進めたものの、当中間連結会計期間においては、巻線機事業のxEV用モーター巻線システムのいくつかの大型案件が顧客工場で現地立ち上げ中となっているものの引き渡しが完了せず、売上が下期にずれ込んだことや送風機・住設関連事業が低調なことから、売上高は4,635百万円(前年同期比41.5%減)、利益面につきましては、営業利益は467百万円(前年同期比64.4%減)、経常利益は560百万円(前年同期比59.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は392百万円(前年同期比60.4%減)となりました。
当中間連結会計期間のセグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2024/08/13 15:18