このような環境下、当社グループは、新型コロナウイルス感染拡大防止への対応として、引き続き各セグメントが属する国の状況に応じて時差出勤や在宅勤務等を実施しながら、プラスチック成形関連のコアビジネスにおきまして、品質の向上、納期の確守、新製品の開発等、競争力強化によるマーケットシェアの拡大を図るとともに、電池、食品、化粧品等の新規販売分野の開拓・拡大に注力してまいりました。
この結果、当第2四半期における受注高は前年同期比12億2千3百万円増(同11.3%増)の120億3千3百万円となり、受注残高は前年同期比51億4千8百万円増(同71.5%増)の123億4千6百万円となりました。一方、売上高につきましては、中国のゼロコロナ政策等に伴いサプライチェーンの混乱が続くなかで部品の供給不足が長期化していることに加え、上海市のロックダウンに伴い中国子会社において一時的な工場の操業停止を余儀なくされたことなどにより、前年同期比6億6百万円減(同7.2%減)の78億4千3百万円となりました。
損益面では、材料費を中心とした原価低減や諸経費の削減に努めたことなどにより売上総利益率は改善(28.2%→28.7%)したものの、売上高の減少に伴う売上総利益の減少と販売費及び一般管理費の増加等により、3千8百万円の営業損失(前年同期は2億8千9百万円の営業利益)となりました。一方、経常利益については2億2千1百万円の為替差益の計上等により前年同期比1億2千9百万円減(同41.1%減)の1億8千5百万円となりました。
2022/11/09 9:48