このような状況の下、当社グループは、ゲーミング市場向けには、既存製品とゲーミング用プリンター製品とを一体とする積極的な提案営業を展開し、コマーシャル市場向けには、昨年発売した外貨両替機などユーザーニーズに応える製品の販売拡大に努めました。また、遊技場向機器市場については、顧客基盤の拡大と製品ラインナップの充実を目的として同業他社の事業を取得するなど、将来を見据えた取り組みを行ってまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、152億98百万円(前年同四半期比5.5%増)となりました。利益面では、売上高の増加に加え、販売費及び一般管理費の削減に努めたことにより、営業利益は11億47百万円(前年同四半期比85.6%増)となりました。しかしながら、円高の進行から当第2四半期連結会計期間末においても、営業外損失として外貨建資産の為替時価換算差損6億63百万円を計上したため、経常利益は5億66百万円(前年同四半期比19.7%減)、特別損益計上後の親会社株主に帰属する四半期純利益は4億3百万円(前年同四半期比13.1%減)となりました。
なお、当第2四半期の為替レートは、米ドル111.79円(前年同四半期は120.50円)、ユーロは124.24円(前年同四半期はは133.85円)で推移し、また、当第2四半期連結期間末の時価評価に適用する四半期末日為替レートは、米ドル101.03円(前連結会計年度末は112.69円)でありました。
2016/11/10 9:34