国内の遊技場向機器市場も同様に新型コロナウイルスの感染拡大による影響以外に、旧規則の遊技機の撤去等の業界としての課題を抱えていることもあり、営業活動は厳しいものとなりました。また、国内外のコマーシャル市場でも、経済活動が停滞状態となるなかで、投資意欲に持ち直しの動きは見られず、引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況により、当第3四半期連結累計期間における売上高は、12,866百万円(前年同四半期比35.3%減)となりました。利益面では、営業損失は1,760百万円(前年同四半期は22百万円の利益)、円高の進行による為替差損の計上により、経常損失は1,897百万円(前年同四半期は47百万円の損失)となりました。さらに、本社における固定資産と欧米子会社の無形固定資産等の減損損失5,637百万円を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は6,436百万円(前年同四半期は283百万円の損失)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の平均為替レートは、米ドル107.25円(前年同累計期間は109.22円)、ユーロは121.10円(前年同累計期間は122.39円)で推移いたしました。また、当第3四半期連結会計期間末の時価評価に適用する四半期末日の為替レートは、米ドル103.51円(前連結会計年度末は108.83円)でありました。
2021/02/10 14:01