当連結会計年度における投資活動は、超精密金型やモールディング装置における将来ニーズへ備えるため、当社ノウハウを付加した次世代加工プロセスの構築を行う目的で、金属3Dプリンタの設備購入を致しました。また、超精密加工技術を活用した新事業における受注拡大と売上拡販に向け、新超精密加工機の導入を行う等、コア技術の応用展開や新たな事業へのチャレンジに取組んだ投資活動を行いました。その結果、使用した資金は、16億99百万円(前期は11億94百万円の使用)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出が15億9百万円(前期は15億72百万円の支出)あったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動は、有利子負債の圧縮による財務体質の強化をテーマに取組み、確保できた内部留保については利益配分として株主への増配を行った結果、使用した資金は、8億43百万円(前期は10億20百万円の使用)となりました。これは短期借入金の純増額が8億円(前期は7億30百万円の純増)であったものの、長期借入金の返済による支出が11億85百万円(前期は13億85百万円の支出)、配当金の支払額が4億円(前期は2億50百万円)となったこと等によるものです。
2018/06/27 9:37