有価証券報告書-第50期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/22 11:01
【資料】
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【項目】
129項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金調達については、資金計画に基づき必要な資金を銀行等金融機関からの借入により調達しております。一時的な余資は主に安全性及び流動性の高い金融資産で運用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形、売掛金及び電子記録債権に係る取引先の信用リスクに関しては、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
有価証券及び投資有価証券は、主に株式、債券及び投資信託であり、市場価格の変動リスク及び発行体の信用リスクに晒されており、また、一部外貨建のものについては、為替リスクに晒されておりますが、社内規程に基づき保有状況を見直すなどにより、適切に管理を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務は、そのほとんどが1ヶ月以内の支払期日であります。
借入金の使途は通常の営業取引に係る資金(主として短期)及び、設備投資に係る資金(長期)であります。
営業債務及び借入金は、流動性リスクを有しておりますが、月次で資金繰計画を作成更新するとともに、手許流動性の維持を図るなどにより、流動性リスクを管理しております。
デリバティブ取引は、外貨建債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引を利用しております。なお、デリバティブ取引は信用リスク及び市場リスクを有しておりますが、取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従っており、実需の範囲で行うこととしております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
① 投資有価証券
(※2)
1,119,3221,119,322-
資産計1,119,3221,119,322-
② 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)350,000345,266△4,733
負債計350,000345,266△4,733
デリバティブ取引---

当連結会計年度(2026年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
① 有価証券及び投資有価証券
(※2)
1,323,5771,323,577-
資産計1,323,5771,323,577-
② 長期借入金350,000344,050△5,949
負債計350,000344,050△5,949
デリバティブ取引---

(※1)現金は注記を省略しており、預金、受取手形、売掛金、電子記録債権、外貨建MMF等、支払手形及び買掛金、電子記録債務、短期借入金は通常、短期間で決済されるため、時価が帳簿価額に近似するものであることから、注記を省略しております。
(※2)市場価格のない株式等は、「① 有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:千円)
区分前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
非上場株式43,30043,300
投資事業有限責任組合出資金66,62850,628
関係会社株式40,51144,206


(注)1.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金3,213,766---
受取手形211,510---
売掛金2,522,791---
電子記録債権1,727,215---
投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
(1)債券(社債)-149,530-463,543
(2)債券(その他)----
合計7,675,283149,530-463,543

当連結会計年度(2026年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金3,543,804---
受取手形32,072---
売掛金2,308,709---
電子記録債権1,591,079---
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券のうち満期があるもの
(1)債券(社債)159,930--175,923
(2)債券(その他)---319,860
合計7,635,596--495,783

(注)2.短期借入金、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金38,000-----
長期借入金350,000-----
合計388,000-----

当連結会計年度(2026年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金8,000-----
長期借入金-350,000----
リース債務7,0838,248----
合計15,083358,248----

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式758,739--758,739
社債-360,582-360,582
デリバティブ取引----
資産計758,739360,582-1,119,322

当連結会計年度(2026年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式942,710--942,710
社債-300,665-300,665
その他-80,201-80,201
デリバティブ取引----
資産計942,710380,866-1,323,577

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)-345,266-345,266
負債計-345,266-345,266

当連結会計年度(2026年3月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金-344,050-344,050
負債計-344,050-344,050

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式、社債及びその他の債権は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している社債及びその他の債権は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
為替予約の時価は、金利や為替レート等の観察可能なインプットを用いて割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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