2021年2月期通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年2月15日 15:00
- 【資料】
- 2021年2月期通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2020年3月1日 至 2021年2月28日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 101,900 |
予想 | 111,900 |
増減額 | 10,000 |
増減率 | +9.8% |
前期実績 | 115,913 |
営業利益 | |
前回予想 | 11,100 |
予想 | 13,100 |
増減額 | 2,000 |
増減率 | +18% |
前期実績 | 12,649 |
経常利益 | |
前回予想 | 11,000 |
予想 | 13,150 |
増減額 | 2,150 |
増減率 | +19.5% |
前期実績 | 12,403 |
当期純利益 | |
前回予想 | 8,000 |
予想 | 9,600 |
増減額 | 1,600 |
増減率 | +20% |
前期実績 | 9,091 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 167.76 |
予想 | 201.32 |
前期実績 | 190.64 |
業績予想修正の理由
当社グループの主要販売市場である欧州、北米ともに、第3四半期以降の当社製品の需要は順調に回復しております。これは、当社製品が社会インフラを支える事業(エッセンシャル事業)に必要不可欠であり、土木工事が急ピッチで再開され、繰越需要が顕在化したためと考えております。特に北米におきましては、インフラ整備での製品需要の回復のほか、米国各地で新築、増改築、庭整備といった住宅関連工事が盛んに行われており、コロナ禍の長期化による郊外での住宅需要の高まりと合わせて、予想を大きく上回る販売状況が続いております。
以上により、通期の連結業績は、主要通貨の為替レートが前提より円安で推移したことも追い風となり、売上高、利益面ともに前回発表予想を大きく上回る見込みです。