6432 竹内製作所

6432
2024/09/18
時価
2057億円
PER 予
7.28倍
2010年以降
赤字-42.28倍
(2010-2024年)
PBR
1.31倍
2010年以降
0.27-2.45倍
(2010-2024年)
配当 予
4.76%
ROE 予
17.99%
ROA 予
13.86%
資料
Link
CSV,JSON

2021年2月期通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年2月15日 15:00
【資料】
2021年2月期通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年3月1日
至 2021年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想101,900
予想111,900
増減額10,000
増減率+9.8%
前期実績115,913
営業利益
前回予想11,100
予想13,100
増減額2,000
増減率+18%
前期実績12,649
経常利益
前回予想11,000
予想13,150
増減額2,150
増減率+19.5%
前期実績12,403
当期純利益
前回予想8,000
予想9,600
増減額1,600
増減率+20%
前期実績9,091
1株当たり当期純利益
前回予想167.76
予想201.32
前期実績190.64

業績予想修正の理由

当社グループの主要販売市場である欧州、北米ともに、第3四半期以降の当社製品の需要は順調に回復しております。これは、当社製品が社会インフラを支える事業(エッセンシャル事業)に必要不可欠であり、土木工事が急ピッチで再開され、繰越需要が顕在化したためと考えております。特に北米におきましては、インフラ整備での製品需要の回復のほか、米国各地で新築、増改築、庭整備といった住宅関連工事が盛んに行われており、コロナ禍の長期化による郊外での住宅需要の高まりと合わせて、予想を大きく上回る販売状況が続いております。
以上により、通期の連結業績は、主要通貨の為替レートが前提より円安で推移したことも追い風となり、売上高、利益面ともに前回発表予想を大きく上回る見込みです。