四半期報告書-第30期第3四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策及び金融政策等によって企業収益や設備投資に改善が見られ、個人消費も雇用や所得環境の持ち直しを背景に底堅く推移するなど、景気回復基調を維持しております。海外においては、新興国経済の緩やかな減速が見られるものの、米国では個人消費を中心に堅調な景気が持続しております。
昨年より急落した原油価格は供給過剰の状態が続くとの懸念が強まったことを背景に低位で推移し、WTIは一時1バレル40ドルを割り込みました。しかしながら、こうした原油価格の下においてもエネルギー資源の持続的な供給の観点から、石油会社による開発は継続的に行われると考えられ、当社グループの主要事業である浮体式海洋石油・ガス生産設備に関する事業は中長期的に安定的な成長が期待されています。
こうした状況のもと、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、Maersk Oil North Sea UK Limitedより、英領北海Culzean鉱区向けFSO(Floating Storage and Offloading system: 浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備)の建造工事を受注したこと、並びに既存プロジェクトの設計変更等により、受注高が141,650百万円(前年同期比142.2%増)となりました。売上高は、FPSO建造工事の進捗と関係会社が提供するチャーター及びオペレーションサービスなどにより226,587百万円(前年同期比12.3%減)となりました。
利益面では、海外子会社において為替差損を計上したものの、リース事業を行っている持分法適用関連会社による安定的な持分法投資利益、及びデリバティブ評価益の計上により、経常利益は9,336百万円(前年同期比38.9%増)となりました。また、受取保険金による特別利益の計上により四半期純利益については6,644百万円(前年同期は四半期純利益6百万円)となりました。
なお、当社グループは、浮体式石油生産設備の建造及びこれに関連する各種サービスを提供する単一の事業を展開しているため、セグメント別の業績等の記載は省略しております。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産の状況は、主に関係会社への出資及び長期貸付金が増加したことにより、前連結会計年度末比20,001百万円増加し368,478百万円となりました。
負債は、主に金融機関からの長期借入金が増加したことにより、前連結会計年度末比16,499百万円増加し255,345百万円となりました。
純資産は、四半期純利益の計上と為替による影響を受けて為替換算調整勘定が増加したことにより、前連結会計年度末比3,501百万円増加し113,133百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は71百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策及び金融政策等によって企業収益や設備投資に改善が見られ、個人消費も雇用や所得環境の持ち直しを背景に底堅く推移するなど、景気回復基調を維持しております。海外においては、新興国経済の緩やかな減速が見られるものの、米国では個人消費を中心に堅調な景気が持続しております。
昨年より急落した原油価格は供給過剰の状態が続くとの懸念が強まったことを背景に低位で推移し、WTIは一時1バレル40ドルを割り込みました。しかしながら、こうした原油価格の下においてもエネルギー資源の持続的な供給の観点から、石油会社による開発は継続的に行われると考えられ、当社グループの主要事業である浮体式海洋石油・ガス生産設備に関する事業は中長期的に安定的な成長が期待されています。
こうした状況のもと、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、Maersk Oil North Sea UK Limitedより、英領北海Culzean鉱区向けFSO(Floating Storage and Offloading system: 浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備)の建造工事を受注したこと、並びに既存プロジェクトの設計変更等により、受注高が141,650百万円(前年同期比142.2%増)となりました。売上高は、FPSO建造工事の進捗と関係会社が提供するチャーター及びオペレーションサービスなどにより226,587百万円(前年同期比12.3%減)となりました。
利益面では、海外子会社において為替差損を計上したものの、リース事業を行っている持分法適用関連会社による安定的な持分法投資利益、及びデリバティブ評価益の計上により、経常利益は9,336百万円(前年同期比38.9%増)となりました。また、受取保険金による特別利益の計上により四半期純利益については6,644百万円(前年同期は四半期純利益6百万円)となりました。
なお、当社グループは、浮体式石油生産設備の建造及びこれに関連する各種サービスを提供する単一の事業を展開しているため、セグメント別の業績等の記載は省略しております。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産の状況は、主に関係会社への出資及び長期貸付金が増加したことにより、前連結会計年度末比20,001百万円増加し368,478百万円となりました。
負債は、主に金融機関からの長期借入金が増加したことにより、前連結会計年度末比16,499百万円増加し255,345百万円となりました。
純資産は、四半期純利益の計上と為替による影響を受けて為替換算調整勘定が増加したことにより、前連結会計年度末比3,501百万円増加し113,133百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は71百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。