ナブテスコ(6268)の無形資産(IFRS)の推移 - 全期間
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2018年12月31日
- 50億7600万
- 2019年12月31日 +1%
- 51億2700万
- 2020年3月31日 -1.68%
- 50億4100万
- 2020年6月30日 -0.91%
- 49億9500万
- 2020年9月30日 -1.5%
- 49億2000万
- 2020年12月31日 -20.63%
- 39億500万
- 2021年3月31日 +7.35%
- 41億9200万
- 2021年6月30日 -3.13%
- 40億6100万
- 2021年9月30日 -1.53%
- 39億9900万
- 2021年12月31日 +6.3%
- 42億5100万
- 2022年3月31日 +16.35%
- 49億4600万
- 2022年6月30日 +2.69%
- 50億7900万
- 2022年9月30日 +3.56%
- 52億6000万
- 2022年12月31日 +21.16%
- 63億7300万
- 2023年3月31日 +0.97%
- 64億3500万
- 2023年6月30日 +49.79%
- 96億3900万
- 2023年9月30日 +10.76%
- 106億7600万
- 2023年12月31日 +8.88%
- 116億2400万
- 2024年3月31日 +2.21%
- 118億8100万
- 2024年6月30日 +6.2%
- 126億1800万
- 2024年9月30日 -2.93%
- 122億4800万
- 2024年12月31日 +5.77%
- 129億5500万
- 2025年3月31日 -0.29%
- 129億1700万
- 2025年6月30日 +1.9%
- 131億6200万
- 2025年9月30日 -2.91%
- 127億7900万
- 2025年12月31日 +5.46%
- 134億7700万
- 2026年3月31日 -3.62%
- 129億8900万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 2026/03/25 16:00
(4) 持続的なイノベーション創出をリードする知的財産経営戦略
当社グループは、顧客やパートナー企業など、すべてのステークホルダーが持続的成長と事業拡大を図るために、その事業競争力の源泉である現在及び未来の「コア価値(知財・無形資産)」の持続的な競争優位を担保する「知的財産経営戦略」をグループ全体で推進することで、企業価値の向上を追求しています。
当社グループの「コア価値」は、いわゆるコアコンピタンス(中核となる強み)だけでなく、競合企業も保有している技術等であっても、顧客への価値提供に必要な技術等を含むものとなります。コアコンピタンスだけでは顧客に価値を提供できないため、対象を広く捉えており、更に特許などの知的財産権だけでなく、ノウハウや取引実績、サプライチェーンなども含まれる知財・無形資産をいいます。そして、現在保有しているコア価値(現在のコア価値)と、将来必要となるコア価値(未来のコア価値)を事業毎に定めています。 - #2 リスク管理、知的財産戦略(連結)
- 当社グループの競争力の源泉であるコア価値には、顧客との深い信頼関係や市場でのブランドの構築、商品、サービスにおける技術アイデアや、設計・製造ノウハウなどが含まれ、これらは多数の特許、意匠、商標、営業秘密等の知的財産権で保護されています。2026/03/25 16:00
創造されたコア価値(知財・無形資産)は、原則として、全てコア技術情報(秘密情報)として徹底した秘密情報管理(コア技術情報管理)がされています。コア技術情報管理の一環として、全役員・社員(含む派遣社員)を対象に毎年情報管理教育を行うとともに、万一の国内外の裁判でも耐えうるような証拠形成も行っています。さらに業務監査部門とも連携して管理体制の維持も図っています。
一方、製品販売等の事業活動で公開するため、秘匿することが困難な技術的コア価値のみ、知財網を構築する知的財産権獲得戦略で保護を図っています。2025年末の時点で日本2,200件程度、アジア1,200件程度、欧州1,100件程度、米国500件程度の特許・実用新案・意匠(出願中含む)からなるパテントポートフォリオを構築しています。 - #3 事業等のリスク
- ⑧ 知的財産に関するリスク2026/03/25 16:00
当社グループは、特許を含む知的財産権や秘密情報管理により自社技術の保護を図り、これら自社技術に関する知財・無形資産を適切に管理するとともに、第三者の知的財産権等を侵害することのないよう細心の注意を払っています。しかしながら、第三者が当社グループの知的財産権を侵害した場合、秘密情報が漏洩した場合、又は当社グループが第三者から知的財産権の侵害等を主張された場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
⑨ 企業買収等に関するリスク発生度 中 影響度 中 対応策 当社グループでは、事業競争力の源泉である知財・無形資産(コア価値)の持続的な競争優位を担保するため、知的財産部門と事業部門が連携し、製品・サービスの企画・開発段階から分析可能な技術は知的財産権で保護し、分析困難な設計ノウハウや量産段階で継続的に創出される製造ノウハウ等は秘密情報管理を徹底することで保護しています。特に秘密情報管理として、秘密情報の第三者開示前の秘密保持契約締結の徹底の他、当社が秘密情報の正当な保有者であることを国内外で証明できる秘密情報保全体制を構築することで、秘密情報の意図しない漏洩に対する対応も図っています。更に、模倣品の多い製品・国・地域では、定期的な模倣品調査と排除を現地の専門家も活用しながら行っています。特にブランド模倣については当社製品と信じて購入した顧客が被害を受けないように模倣品流通の防止に注力しています。一方、製品・サービスの企画・開発段階から訴訟その他の重大な事業リスク発生を未然に防止するため、知的財産部門と事業部門が連携し、製品・サービスの企画・開発時だけでなく、その後も第三者の知的財産権(特許だけでなく商標や著作権も含む。)の調査分析や社内外弁理士/弁護士による非侵害鑑定取得やライセンス取得を行う等の知的財産権に関する知財クリアランスを行う体制を構築しています。 - #4 戦略、知的財産戦略(連結)
- ■コア技術情報管理と知的財産権獲得の戦略的な活用2026/03/25 16:00
当社グループの競争力の源泉であるコア価値(知財・無形資産)には、いわゆる発明だけでなく、顧客との深い信頼関係や市場におけるブランドイメージ、商品・サービスに関するアイデア、設計・製造ノウハウ、サプライチェーンや人財などが含まれます。秘匿可能なコア価値については、徹底したコア技術情報管理(秘密情報管理)を行い、販売等のため秘匿することが困難なコア価値については、積極的に出願して知的財産権を獲得することで、コア価値の保護を図っています。
現在保有するコア価値とともに新たに生み出されるコア価値をコア技術情報管理と知的財産権獲得の両面で保護することにより、当社グループの総合的なコア価値力を持続的に増大させ、企業価値の向上を図ります。 - #5 指標及び目標、知的財産戦略(連結)
- ■量から質への転換2026/03/25 16:00
コア価値(知財・無形資産)を獲得・強化するための知的財産戦略活動を体系化し、社内カンパニーとグループ会社の中期経営計画の中で、その知的財産戦略活動を事業計画の一つとして策定、実行することを徹底しています。
また、すべての技術者が自ら新事業や新技術のアイデアや設計・製造のノウハウを創造する風土を構築するために、その創造活動を業績評価の対象として積極的な活動を奨励すると共に、事業に貢献する発明をなした方々(2025年度までに延べ256名)に対して、会社の創立記念式典で優秀発明者表彰を行い、全社でその栄誉を称え、社員の創造意欲の高揚を図っています。 - #6 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)1 耐用年数を確定できない重要な無形資産はありません。2026/03/25 16:00
2 無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれています。 - #7 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 6 セグメント資産の調整額には、各セグメントに配賦されない全社資産82,654百万円が含まれており、その主なものは、当社における余資運用資金(現金及び現金同等物)、長期投資資金(投資有価証券等)です。2026/03/25 16:00
7 有形固定資産及び無形資産の増加額の調整額は、各セグメントに配賦されない全社資産の設備投資額です。
8 コンポーネントセグメントの減価償却費及び償却費と有形固定資産及び無形資産の増加額には非継続事業を除外しています。 - #8 注記事項-売却目的で保有する資産及び直接関連する負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2026/03/25 16:00
(注) 当連結会計年度において、売却目的で保有する資産及び負債のうち、主なものはコンポーネントソリューションセグメントにおける油圧機器事業に係るものです。当社は、2025年7月31日開催の取締役会において、当社の当該事業を、当社が新たに設立した完全子会社(以下、「コムテスコ株式会社」という)に吸収分割の方法により承継させ、コムテスコ株式会社にグループ各社の対象事業を集約した上で、同社の発行済株式のうち70%をComer Industries S.p.A.(以下、「Comer」という)に譲渡する旨の株式譲渡契約及びコムテスコ株式会社に関する株主間契約をComerとの間で締結することを決議しました。前連結会計年度(2024年12月31日) 当連結会計年度(2025年12月31日) 有形固定資産 - 11,567 無形資産 - 428 使用権資産 - 303 - #9 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2026/03/25 16:00
(注)1 純損益で認識した額の繰延税金資産(負債)の純額と、「(1) 法人所得税 ① 純損益で認識される法人所得税」に記載の繰延税金費用合計との差額は、為替の変動等によるものです。2024年1月1日残高 純損益で認識した額 その他の包括利益で認識した額 2024年12月31日残高 在外営業活動体及び関連会社の留保利益 5,034 343 - 5,377 識別可能な無形資産 307 △22 - 285 使用権資産 (注)2 2,101 930 - 3,031
2 当社グループは、「単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金(IAS第12号の改訂)」を適用した金額で記載しています。 - #10 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) 非金融資産の減損テストにおける割引キャッシュ・フロー予測の計算に用いた重要な仮定2026/03/25 16:00
当社グループでは、有形固定資産、無形資産、使用権資産及びのれんについて注記「3.重要性のある会計方針」に従って、減損テストを実施しています。当連結会計年度においては、以下の非金融資産について、減損テストを実施しています。のれんの減損テストについては注記「12.のれん及び無形資産」、のれんを含む非金融資産の減損については注記「13.非金融資産の減損」に記載のとおりです。
① Gilgenグループののれん - #11 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ③ その他の無形資産2026/03/25 16:00
その他の無形資産は、原価モデルを適用し、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した額で測定しています。
また、企業結合において、のれんと区分して識別した無形資産は、取得日の公正価値をもって取得原価として測定しています。 - #12 設備投資等の概要
- 1 【設備投資等の概要】2026/03/25 16:00
当社グループでは、国内においては能力増強及び生産性向上、海外においては生産性向上、設備更新を中心に設備投資を行いました。結果として当連結会計年度は、全体で11,587百万円の設備投資(有形固定資産及び無形資産への投資)を実施しました。なお、油圧機器事業にかかる設備投資を含みます。
コンポーネントソリューション事業においては、精密減速機における生産能力増強等を中心に、5,736百万円の設備投資を行いました。 - #13 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】2026/03/25 16:00
(単位:百万円) 有形固定資産の取得による支出 △24,898 △13,201 無形資産の取得による支出 △3,453 △2,814 連結範囲の変更を伴う子会社の取得による支出 - 285 - #14 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ① 【連結財政状態計算書】2026/03/25 16:00
(単位:百万円) 有形固定資産 11,13 114,340 101,683 無形資産 12,13 12,955 13,477 使用権資産 13,14 12,122 12,822