有価証券報告書-第23期(2025/01/01-2025/12/31)

【提出】
2026/03/25 16:00
【資料】
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【項目】
175項目
22.法人所得税
(1) 法人所得税
① 純損益で認識される法人所得税
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
当連結会計年度
(自 2025年1月1日
至 2025年12月31日)
当期税金費用
当年度4,8869,417
小計4,8869,417
繰延税金費用
一時差異の増減△423△2,837
繰越欠損金の増減△303△248
評価性引当額の増減△607△399
小計△1,334△3,484
合計3,5525,933

当社グループは、経済開発協力機構(OECD)が公表した第2の柱モデルルールを導入するために制定又は実質的に制定された税制により生じる法人所得税に対するエクスポージャーの評価を実施しています。第2の柱モデルルールの法人所得税に対するエクスポージャーに重要性はありません。
② 法定実効税率と実際負担税率の調整表
当社グループの法定実効税率と実際負担税率との調整は以下のとおりです。実際負担税率は税引前当期利益に対する法人所得税費用の負担割合を表示しています。
前連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
当連結会計年度
(自 2025年1月1日
至 2025年12月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
在外営業活動体の税率差異△0.5△3.0
未認識の繰延税金資産の増減△4.4△1.8
交際費等永久に損金算入されない項目2.61.1
持分法による投資利益△1.6△1.5
税額控除△1.9△2.7
在外営業活動体及び関連会社の留保利益2.53.5
のれん減損損失1.31.4
その他△2.7△0.2
実際負担税率25.827.4

(2) 繰延税金
① 繰延税金資産及び負債の変動の内訳
繰延税金資産及び負債の変動の内訳は以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
(単位:百万円)
2024年
1月1日
残高
純損益で認識
した額
その他の
包括利益で
認識した額
2024年
12月31日
残高
繰延税金資産
損失評価引当金112△101-11
棚卸資産評価損239△13-225
未払金748△9-739
製品保証引当金19337-231
受注損失引当金204△60-143
その他の流動負債342130-471
退職給付に係る
負債(資産)
2,531509△6502,390
ゴルフ会員権評価損511-16
減損損失50191-241
繰越欠損金864793-1,658
減価償却超過額698△304-394
リース負債 (注)22,121919-3,040
政府補助金-826-826
その他(資産)1,168△622-546
合計9,2752,306△65010,931
繰延税金負債
資産圧縮積立金1,735△349-1,386
その他の金融資産
(公正価値の変動の純額)
1,3501965792,125
土地評価差額2,270--2,270
在外営業活動体に係る
税務調整(棚卸資産)
349△68-281
在外営業活動体及び
関連会社の留保利益
5,034343-5,377
識別可能な無形資産307△22-285
使用権資産 (注)22,101930-3,031
その他(負債)861△250-612
合計14,00877957915,366
繰延税金資産(負債)の純額△4,7331,527△1,230△4,435

(注)1 純損益で認識した額の繰延税金資産(負債)の純額と、「(1) 法人所得税 ① 純損益で認識される法人所得税」に記載の繰延税金費用合計との差額は、為替の変動等によるものです。
2 当社グループは、「単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金(IAS第12号の改訂)」を適用した金額で記載しています。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
(単位:百万円)
2025年
1月1日
残高
純損益で認識
した額
その他の
包括利益で
認識した額
売却目的保有への振替2025年
12月31日
残高
繰延税金資産
損失評価引当金1177-088
棚卸資産評価損225△44-△0181
未払金73953-△89703
製品保証引当金2311--232
受注損失引当金143△3--141
その他の流動負債471△71--400
退職給付に係る
負債(資産)
2,390△789429312,062
ゴルフ会員権評価損16△11--5
減損損失241△8-△25208
繰越欠損金1,658△65--1,593
繰越税額控除-681--681
減価償却超過額394△88--306
リース負債 (注)23,040138-△23,176
政府補助金82677--903
関係会社に対する投資-2,188--2,188
その他(資産)5461,764-△2002,110
合計10,9313,901429△28514,977
繰延税金負債
資産圧縮積立金1,38646--1,432
その他の金融資産
(公正価値の変動の純額)
2,12534648-2,807
土地評価差額2,270△14--2,256
在外営業活動体に係る
税務調整(棚卸資産)
28179--360
在外営業活動体及び
関連会社の留保利益
5,377△195--5,181
識別可能な無形資産2851--286
使用権資産 (注)23,031120-△23,148
その他(負債)612944-△2391,316
合計15,3661,015648△24216,787
繰延税金資産(負債)の純額△4,4352,885△218△43△1,811

(注)1 純損益で認識した額の繰延税金資産(負債)の純額と、「(1) 法人所得税 ① 純損益で認識される法人所得税」に記載の繰延税金費用合計との差額は、為替の変動等によるものです。
2 当社グループは、「単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金(IAS第12号の改訂)」を適用した金額で記載しています。
当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異、繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取崩し、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しています。認識された繰延税金資産については、過去の課税所得水準及び繰延税金資産が認識できる期間における将来課税所得の予測に基づき、税務便益が実現する可能性は高いと判断しています。なお、前連結会計年度末及び当連結会計年度末の繰延税金資産のうち、損失が生じている納税主体に帰属しているものは、それぞれ1,804百万円及び452百万円です。
② 繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金
繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金は以下のとおりです。将来減算一時差異は現行の税法上は失効することはありません。これらの項目に係る繰延税金資産は、当社グループがその便益を利用するために必要となる将来の課税所得が発生する可能性が高くないため、認識していません。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年12月31日)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
将来減算一時差異2,6162,428
繰越欠損金14,35518,995
合計16,97121,423

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は以下のとおりです。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2024年12月31日)
当連結会計年度
(2025年12月31日)
1年目--
2年目--
3年目--
4年目--
5年目--
5年目超14,35518,995
合計14,35518,995

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