6161 エスティック

6161
2024/04/17
時価
109億円
PER 予
8.32倍
2010年以降
4.9-55.23倍
(2010-2023年)
PBR
1.03倍
2010年以降
0.46-3.56倍
(2010-2023年)
配当 予
2.58%
ROE 予
12.43%
ROA 予
10.83%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2015年9月20日
17億4345万
2016年9月20日 +25.73%
21億9208万
2017年9月20日 +6.74%
23億3988万
2018年9月20日 +46.37%
34億2494万
2019年9月20日 +17.05%
40億898万
2020年9月20日 -36.08%
25億6237万
2021年9月20日 +9.51%
28億594万
2022年9月20日 +0.36%
28億1611万
2023年9月20日 +15.45%
32億5126万

個別

2010年9月20日
8億7715万
2011年9月20日 +43.81%
12億6140万
2012年9月20日 +1.6%
12億8154万
2013年9月20日 +5.78%
13億5562万
2014年9月20日 +7.26%
14億5408万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
一方、販売面においてはコスト上昇分の販売価格への転嫁の動きや、製造業では半導体などの一部素材の供給制限の緩和などにより価格・量ともに増加傾向で推移しております。全体としての景況感については、価格転嫁などによる収益改善はコスト上昇に追いついてはいない場合が多いものの、底打ちから改善傾向にシフトしつつあります。
そのような状況のなか当社主力販売先である自動車産業における設備投資の状況につきましては、業界全体としての設備投資計画は前期比増加で計画を見込んでおりますが、実態としては大型設備計画遂行のタイミングに鈍化が散見され、ネジ締付装置においての受注状況は堅調ながら売上高については計画を下回る結果となりました。
一方、ハンドナットランナにおいては昨年より続いておりました半導体不足に起因した仕入部品の供給不足の状況は概ね改善してきており、引き続き堅調な受注状況のなか装置系ハンドナットランナは前述の状況も起因し当初予算を下回ったものの、ハンドナットランナ単体の売上は当初予算を上回る結果となりました。
2023/11/02 13:06