売上高
連結
- 2015年9月20日
- 17億4345万
- 2016年9月20日 +25.73%
- 21億9208万
- 2017年9月20日 +6.74%
- 23億3988万
- 2018年9月20日 +46.37%
- 34億2494万
- 2019年9月20日 +17.05%
- 40億898万
- 2020年9月20日 -36.08%
- 25億6237万
- 2021年9月20日 +9.51%
- 28億594万
- 2022年9月20日 +0.36%
- 28億1611万
- 2023年9月20日 +15.45%
- 32億5126万
個別
- 2010年9月20日
- 8億7715万
- 2011年9月20日 +43.81%
- 12億6140万
- 2012年9月20日 +1.6%
- 12億8154万
- 2013年9月20日 +5.78%
- 13億5562万
- 2014年9月20日 +7.26%
- 14億5408万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 一方、販売面においてはコスト上昇分の販売価格への転嫁の動きや、製造業では半導体などの一部素材の供給制限の緩和などにより価格・量ともに増加傾向で推移しております。全体としての景況感については、価格転嫁などによる収益改善はコスト上昇に追いついてはいない場合が多いものの、底打ちから改善傾向にシフトしつつあります。2023/11/02 13:06
そのような状況のなか当社主力販売先である自動車産業における設備投資の状況につきましては、業界全体としての設備投資計画は前期比増加で計画を見込んでおりますが、実態としては大型設備計画遂行のタイミングに鈍化が散見され、ネジ締付装置においての受注状況は堅調ながら売上高については計画を下回る結果となりました。
一方、ハンドナットランナにおいては昨年より続いておりました半導体不足に起因した仕入部品の供給不足の状況は概ね改善してきており、引き続き堅調な受注状況のなか装置系ハンドナットランナは前述の状況も起因し当初予算を下回ったものの、ハンドナットランナ単体の売上は当初予算を上回る結果となりました。