訂正有価証券報告書-第156期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
※6 減損損失
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当社グループは、原則として、事業用資産については拠点別・事業グループ別にグルーピングを行っております。
連結子会社である日新電機(呉江)有限公司の事業継続を断念し清算手続きに入ることを決議したことに伴い、当該子会社が所有している資産について回収可能見込価額まで帳簿価額を減額し、減損損失418百万円を計上しております。
連結子会社である日新電機(大連)技術開発有限公司の事業継続を断念し清算手続きに入ることを決議したことに伴い、当該子会社が所有している資産について回収可能見込価額まで帳簿価額を減額し、減損損失3百万円を計上しております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社グループは、原則として、事業用資産については拠点別・事業グループ別にグルーピングを行っております。
連結子会社である日新電機(呉江)有限公司の清算手続きの進捗に伴い、当該子会社が所有している資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失200百万円を追加計上しております。
連結子会社である日新高技電機(東莞)有限公司の太陽光発電用パワーコンディショナ事業の採算悪化に伴い、当該子会社が所有している資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失106百万円を計上しております。
当社の本社めっき工場の操業休止に伴い、めっき加工のため所有している資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失12百万円を計上しております。
当社が所有する水処理設備生産用の無形固定資産の使用休止に伴い帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失8百万円を計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、売却見込額等に基づいた時価で評価しております。
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
中国江蘇省呉江市 | リアクトル生産 | 建物 機械装置 工具、器具及び備品 無形固定資産 | 418百万円 |
中国遼寧省大連市 | 研究用設備の周辺機器 | 機械装置 | 3 〃 |
当社グループは、原則として、事業用資産については拠点別・事業グループ別にグルーピングを行っております。
連結子会社である日新電機(呉江)有限公司の事業継続を断念し清算手続きに入ることを決議したことに伴い、当該子会社が所有している資産について回収可能見込価額まで帳簿価額を減額し、減損損失418百万円を計上しております。
連結子会社である日新電機(大連)技術開発有限公司の事業継続を断念し清算手続きに入ることを決議したことに伴い、当該子会社が所有している資産について回収可能見込価額まで帳簿価額を減額し、減損損失3百万円を計上しております。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
中国江蘇省呉江市 | リアクトル生産 | 建物 機械装置 工具、器具及び備品 無形固定資産 | 200百万円 |
中国広東省東莞市 | 太陽光発電用パワーコンディショナ生産 | 建物 機械装置 | 106 〃 |
京都市 | めっき加工 | 建物 機械装置 工具、器具及び備品 | 12 〃 |
京都市 | 水処理設備生産 | 無形固定資産 | 8 〃 |
当社グループは、原則として、事業用資産については拠点別・事業グループ別にグルーピングを行っております。
連結子会社である日新電機(呉江)有限公司の清算手続きの進捗に伴い、当該子会社が所有している資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失200百万円を追加計上しております。
連結子会社である日新高技電機(東莞)有限公司の太陽光発電用パワーコンディショナ事業の採算悪化に伴い、当該子会社が所有している資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失106百万円を計上しております。
当社の本社めっき工場の操業休止に伴い、めっき加工のため所有している資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失12百万円を計上しております。
当社が所有する水処理設備生産用の無形固定資産の使用休止に伴い帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失8百万円を計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、売却見込額等に基づいた時価で評価しております。