特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年4月12日 15:30
- 【資料】
- 特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 141,000 |
予想 | 141,000 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 138,724 |
営業利益 | |
前回予想 | 3,400 |
予想 | 3,400 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 4,297 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,600 |
予想 | 2,600 |
増減額 | - |
増減率 | - |
前期実績 | 4,140 |
当期純利益 | |
前回予想 | -700 |
予想 | -6,000 |
増減額 | -5,300 |
増減率 | - |
前期実績 | 4,935 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -19.23 |
予想 | -164.23 |
前期実績 | 135.6 |
業績予想修正の理由
(1)減損損失業績の低迷が続いている国内事業部及び当社子会社であるGeiger Automotive GmbH等において、業績動向を踏まえ当初策定した計画の見直しを行い、回収可能性を慎重に検討した結果、固定資産の帳簿価額を回収可能な水準まで減額させる必要が生じました。現在監査手続き中ですが、当第4四半期における減損損失見込額は3,840百万円で、通期での減損損失計上見込額は4,200百万円となります。(2)独禁法関連損失本日公表の「米国における集団民事訴訟の和解に関するお知らせ」のとおり、和解金として11百万米ドルを支払うことについて合意に至りました。本件については、現在監査手続き中ですが、平成31年3月期第4四半期において独禁法関連損失として1,215百万円を特別損失に計上いたします。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。