- #1 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
当社は、報酬ガバナンスを強化するために、平成26年6月より取締役の中期経営目標達成の意欲を高めることを目的として、中期業績連動賞与を導入するとともに、業績達成条件付新株予約権を発行する。
中期業績連動賞与は、中期経営計画(EARTH‐1 STAGE)の達成度に連動して支給する。その目標値は、中期経営計画の最終年度にあたる平成28年度の連結営業利益900億円とする。この目標値に加えて最低・最高目標値を設定することにより、取締役の業績目標達成意欲の向上を図っている。
業績達成条件付新株予約権は、中期経営目標達成および株価上昇を条件とし、中長期の株主価値創造と取締役の自社株保有を目的として発行する。行使条件の基準とする目標値は、中期経営計画の最終年度にあたる平成28年度の連結売上高9,000億円とする。なお、上記目標値に加えて最低・最高目標値を設定し、段階的に権利行使可能数を変えることにより、取締役の業績目標達成意欲の向上を図っている。(「第4 提出会社の状況 1株式等の状況 (9) ストックオプション制度の内容」参照)
2014/06/25 10:57- #2 対処すべき課題(連結)
産学連携や他社との業務提携など外部を積極的に活用することで、先進国市場における既存事業の市場ポジション向上、新興国市場拡大のスピードアップ、新規事業の創出を図り、成長を加速させる。
以上の重点課題に取り組むことにより、「成長力」「収益力」「変化対応力」を備えた「強い企業」への変革を成し遂げていく。そしてEARTH STAGE 初年度となる来期(2014年度)は、売上高8,000億円、売上総利益率39.6%、営業利益740億円、当期純利益510億円、ROIC12%前後を目指して、全社一丸となって取り組んでいく。
2014/06/25 10:57- #3 業績等の概要
当社グループは当期の年度方針を「Complete the GLOBE Stage!、[成長力]×[収益力]×[変化対応力]を備えた『強い企業』への変革を成し遂げる」とし、実行プランとして「IA事業の最強化」、「新興国での成長」、「最適化新規事業の拡大」、「収益構造改革の完遂」、「グローバル人財の強化」などを重点的に実行した。また、中長期の売上高・利益拡大に向けた施策を実行し、前期と比べ、新興国での売上高の増加など、着実に成果をあげた。
当期における当社グループの業績は、前期比で大幅な増収増益、全事業セグメントにおいても同様に増収増益となった。当社グループの売上は7,729億66百万円(前期比18.8%増)となり、営業利益(※)は680億55百万円(前期比50.1%増)、法人税等、持分法投資損益控除前当期純利益は620億7百万円(前期比50.4%増)、当社株主に帰属する当期純利益は461億85百万円(前期比52.9%増)となった。
(※) 「営業利益」は、「売上高」から「売上原価」、「販売費及び一般管理費」および「試験研究開発費」を控除したものを表示している。
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