- #1 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
社外取締役を除く取締役に対して、短期業績連動報酬として、単年度の業績指標や目標達成度に連動する
賞与を支給する。取締役賞与は、年間計画に基づき設定した営業利益、当期純利益およびROICの目標値に
対する達成度等に応じ、0%~200%の範囲で変動する。
2018/06/20 14:45- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、2011年にスタートした10年間の長期ビジョン「Value Generation 2020」(以下、VG2020) に基づいた経営を推進しており、「質量兼備の地球価値創造企業」を目指している。
VG2020の最終ステージとして、当社グループは、2020年を最終年度とする新たな中期経営計画「VG2.0」を当期(2017年度)よりスタートさせた。「VG2.0」では、「技術の進化を起点に、イノベーションを創造し、自走的成長を実現」を全社方針として掲げ、2020年度の定量目標として「売上高1兆円、営業利益1,000億円」を目指している。
VG2020を策定した2010年当時と比較して、AI、IoT、ロボティクスなどの技術は飛躍的に進化を遂げている。これらの技術革新は、当社のコア技術である「センシング&コントロール+Think」の進化を加速させ、当社事業のさらなる成長につながる大きなチャンスをもたらしている。当社グループは、これらの技術革新を取り込み、当社のコア技術である「センシング&コントロール+Think」を進化させ続けるために、研究開発を中心とした成長投資を積極的に実行し、持続的な成長を目指す。
2018/06/20 14:45- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における当社グループの業績は、前連結会計年度比で増収増益となり、売上高、売上総利益、当社株主に帰属する当期純利益は過去最高となった。主力の制御機器事業およびヘルスケア事業が全社の売上高を牽引し、前年同期比で増収となった。また、生販開一体となり全社で推進してきた収益構造改革の効果により、売上総利益率は前年同期比2.3ポイント改善の41.6%となった。中長期にわたる持続的な成長に向けた投資を実行しながら、大幅な増益を達成した。
売上高は8,599億82百万円(前年同期比8.3%増)となり、営業利益(※)は859億10百万円(同27.1%増)、法人税等、持分法投資損益控除前当期純利益は833億67百万円(同27.3%増)、当社株主に帰属する当期純利益は631億59百万円(同37.3%増)となった。
(※) 「営業利益」は、「売上高」から「売上原価」、「販売費及び一般管理費」および「試験研究開発費」を控除したものを表示している。
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