非支配持分(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2015年3月31日
- 605億4200万
- 2016年3月31日 -0.23%
- 604億100万
- 2018年3月31日 +187.17%
- 1734億5200万
- 2019年3月31日 +15.73%
- 2007億4200万
- 2020年3月31日 +1.55%
- 2038億4900万
- 2021年3月31日 +24.44%
- 2536億7500万
- 2022年3月31日 +7.67%
- 2731億3900万
- 2023年3月31日 +5.77%
- 2889億700万
- 2024年3月31日 -39.8%
- 1739億1000万
有報情報
- #1 注記事項ー子会社に対する支配の喪失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2)支配の喪失を伴う資産および負債2024/06/21 17:00
(3)子会社の支配喪失に伴う損益(単位:百万円) 負債合計 59,135 (注)支配喪失時における日本航空電子工業㈱に対する非支配持分は137,925百万円です。
子会社株式売却益7,927百万円には、日本航空電子工業㈱に対する残存持分を支配喪失日現在の公正価値で再評価したことによる利益1,955百万円が含まれています。これらは連結損益計算書の「その他の損益」に含まれています。 - #2 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2)重要な非支配持分がある連結子会社2024/06/21 17:00
当社が重要な非支配持分を認識している連結子会社の要約財務情報等は次のとおりです。なお、要約財務情報はグループ内取引を消去する前の金額です。 - #3 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (5)非支配持分に含まれるその他の包括利益の各項目の内訳2024/06/21 17:00
- #4 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 子会社の財務諸表は、当該子会社に対する支配を獲得した日から支配を喪失した日まで、連結財務諸表に含めます。子会社の財務諸表は、当社が適用する会計方針と整合させるため、必要に応じて調整します。2024/06/21 17:00
支配の喪失を伴わない子会社に対する持分変動があった場合には、資本取引として会計処理しており、非支配持分の調整額と対価の公正価値との差額は、当社の所有者に帰属する持分として資本に直接認識します。
子会社に対する支配を喪失した場合、支配の喪失後に保持している持分は、支配の喪失日の公正価値で再測定され、当該再測定および売却した持分の処分に伴う利得または損失は、純損益で認識します。 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- *5 EBITDA:売上総利益-販売管理費+減価償却費・償却費2024/06/21 17:00
*6 ROIC:(調整前営業利益-みなし法人税<30.5%>)÷(期末有利子負債+期末純資産<非支配持分含む>)
(3) 経営環境 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- これらの取り組みに加え、経営幹部と社員との継続的なコミュニケーションを実施したことなどにより、「2025中期経営計画」で指標に掲げたエンゲージメントスコアが、2020年度の25%から39%へと改善しました。なお、「2025中期経営計画」では、エンゲージメントスコアを50%まで上げることを目標としており、これは概ねグローバル上位25パーセンタイルに該当します。2024/06/21 17:00
このような経営環境のもと、当連結会計年度の売上収益は3兆4,773億円(前連結会計年度比5.0%増)、営業利益は1,880億円の利益(同176億円増加)、調整後営業利益は2,236億円の利益(同180億円増加)、Non-GAAP営業利益は2,276億円の利益(同305億円増加)、税引前利益は1,850億円の利益(同173億円増加)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,495億円の利益(同350億円増加)、親会社の所有者に帰属するNon-GAAP当期利益は1,778億円の利益(同450億円増加)となりました。また、当連結会計年度のフリー・キャッシュ・フロー(「営業活動によるキャッシュ・フロー」と「投資活動によるキャッシュ・フロー」の合計額)は、1,952億円の収入となりました。当連結会計年度末の有利子負債(短期借入金、コマーシャル・ペーパー、1年内返済予定の長期借入金、1年内償還予定の社債、社債、長期借入金およびリース負債を合計したもの)残高は、前連結会計年度末に比べ598億円減少し、5,486億円となり、デット・エクイティ・レシオ(D/Eレシオ、自己資本(「資本合計」から「非支配持分」を控除したもの)に対する有利子負債の割合)は、0.29倍(前連結会計年度末比0.08ポイント改善)となりました。なお、有利子負債残高から現金及び現金同等物の残高を控除した有利子負債残高(NETベース)は、前連結会計年度末に比べ1,169億円減少の722億円となり、デット・エクイティ・レシオ(NETベース)は0.04倍(前連結会計年度末比0.08ポイント改善)となりました。
* 2021年4月1日時点の取締役、監査役および執行役員に占める女性・外国人の割合と2023年7月1日時点の取締役、執行役、Corporate SEVP、Corporate EVPおよびCorporate SVPに占める女性・外国人の割合を比較しています。 - #7 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- 2024/06/21 17:00
(単位:百万円) 配当金の支払額 19 △28,522 △30,655 非支配持分への配当金の支払額 △8,733 △8,715 自己株式の処分による収入 865 567 - #8 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結包括利益計算書】2024/06/21 17:00
(単位:百万円) 親会社の所有者 172,601 319,560 非支配持分 24,185 22,948 当期包括利益 196,786 342,508 - #9 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2024/06/21 17:00
(単位:百万円) 親会社の所有者 114,500 149,521 非支配持分 17,016 15,231 当期利益 131,516 164,752 - #10 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2024/06/21 17:00
(単位:百万円) 親会社の所有者に帰属する持分合計 1,623,817 1,915,613 非支配持分 11 288,907 173,910 資本合計 1,912,724 2,089,523