有価証券報告書-第182期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
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- 2020/06/24 15:53
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注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)
6.事業セグメント
(1)報告セグメントの概要
当社グループには、「社会公共事業」、「社会基盤事業」、「エンタープライズ事業」、「ネットワークサービス事業」、「システムプラットフォーム事業」および「グローバル事業」の6つの事業があり、各事業を報告セグメントとしています。事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、かつ、当社グループの最高経営意思決定者である取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために定期的に評価を行う構成単位として定義されます。当社グループが展開する様々な事業は、主にサービスを提供する顧客の特性に基づいて次の6つの事業セグメント、およびデータセンターソリューションやセキュリティソリューションなどの製品やサービスを顧客に提供するその他の事業活動に分類されます。
それぞれの報告セグメントの内容は次のとおりです。
(社会公共事業)
国内の地方自治体や医療機関、中規模企業にシステム・インテグレーションおよび開発サービスの提供を行っています。
(社会基盤事業)
主にシステム・インテグレーションおよび開発サービス、衛星および衛星管理サービス、センサーおよび航空交通管理システム、ならびに放送システムを、航空宇宙、防衛およびメディア産業において国家・社会基盤を支える国内の政府・官庁および企業に対し提供を行っています。
(エンタープライズ事業)
主に国内の製造業、流通・サービス業および金融業向けに、システム・インテグレーションおよび開発サービス(システム構築、コンサルティング)、システム・メンテナンスおよびサポート(保守)、アウトソーシング・クラウドサービス、ならびに関連機器などの提供を行っています。
(ネットワークサービス事業)
主に国内の通信市場において携帯電話基地局、固定・携帯電話ネットワーク、およびその他のICTソリューションなどの提供を行っています。
(システムプラットフォーム事業)
主に国内の政府機関および企業に、カスタマイズされた、またはカスタマイズされていないハードウェア(サーバ、メインフレーム、ストレージデバイス、無線LANルータ、パソコン)、ソフトウェア製品、およびサポート(保守)などの提供を行っています。
(グローバル事業)
国外市場において、主にパブリックセーフティ向けソリューション「セーファーシティ」、サービスプロバイダ向けソフトウェア・サービス、ネットワークインフラ、システムデバイスおよび蓄電ソリューションなどの提供を行っています。
(2)報告セグメントの変更、および報告セグメントごとの利益または損失の金額の算定方法に関する事項
当連結会計年度より、2019年4月1日付で実施した組織再編に伴い、報告セグメントの区分を変更しています。
主な変更内容は、企業ネットワーク事業を「システムプラットフォーム」セグメントから「ネットワークサービス」セグメントに移行したことです。また、経済的特徴および製品・サービス等の要素が概ね類似することから、国内の地域の営業機能および公共団体向け事業を担う「社会公共事業」と、政府・官庁および社会基盤を支える企業向け事業を担う「社会基盤事業」を「パブリック事業」に集約していましたが、今般、それぞれの事業を独立した報告セグメントとして分割し、「社会公共事業」セグメントおよび「社会基盤事業」セグメントとしています。さらに、当連結会計年度より、報告セグメントの損益は、営業損益から「買収により認識した無形資産の償却費」および「M&A関連費用(ファイナンシャルアドバイザリー費用等)」を控除した金額としています。新たな報告セグメントの損益は当社グループの収益全体に対する被取得企業の貢献度をより明確にすることを目的とした、潜在的な収益性を測定するための指標です。セグメント間収益は第三者間取引価格に基づいています。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に組み替えたものを表示しています。
(3)報告セグメントごとの売上収益、利益または損失、その他の項目に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月 1日 至 2019年3月31日)
当連結会計年度(自 2019年4月 1日 至 2020年3月31日)
(注)1 「その他」の区分は、前連結会計年度において、データセンター基盤サービスおよび照明器具などの事業を含んでおり、当連結会計年度においてはデータセンター基盤サービスおよびセキュリティなどの事業を含んでいます。
2 セグメント損益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用がそれぞれ前連結会計年度で△55,105百万円、当連結会計年度で△60,769百万円含まれています。全社費用は、主に親会社の本社部門一般管理費および基礎的試験研究費です。
(4)地域別情報
①外部収益
②非流動資産(金融商品、繰延税金資産、および確定給付資産を除く)
(注)ヨーロッパ、中東およびアフリカの非流動資産のうち86,940百万円は、前連結会計年度におけるケーエムディ・ホールディング社の取得に伴い認識したのれんであり、ケーエムディ・ホールディング社が所在するデンマークに含まれています。ヨーロッパ、中東およびアフリカの非流動資産には、デンマークに所在するケーエムディ・ホールディング社ののれんがそれぞれ前連結会計年度末において86,940百万円、当連結会計年度末において82,837百万円含まれています。
(5)主要な顧客に関する情報
外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。
(1)報告セグメントの概要
当社グループには、「社会公共事業」、「社会基盤事業」、「エンタープライズ事業」、「ネットワークサービス事業」、「システムプラットフォーム事業」および「グローバル事業」の6つの事業があり、各事業を報告セグメントとしています。事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、かつ、当社グループの最高経営意思決定者である取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために定期的に評価を行う構成単位として定義されます。当社グループが展開する様々な事業は、主にサービスを提供する顧客の特性に基づいて次の6つの事業セグメント、およびデータセンターソリューションやセキュリティソリューションなどの製品やサービスを顧客に提供するその他の事業活動に分類されます。
それぞれの報告セグメントの内容は次のとおりです。
(社会公共事業)
国内の地方自治体や医療機関、中規模企業にシステム・インテグレーションおよび開発サービスの提供を行っています。
(社会基盤事業)
主にシステム・インテグレーションおよび開発サービス、衛星および衛星管理サービス、センサーおよび航空交通管理システム、ならびに放送システムを、航空宇宙、防衛およびメディア産業において国家・社会基盤を支える国内の政府・官庁および企業に対し提供を行っています。
(エンタープライズ事業)
主に国内の製造業、流通・サービス業および金融業向けに、システム・インテグレーションおよび開発サービス(システム構築、コンサルティング)、システム・メンテナンスおよびサポート(保守)、アウトソーシング・クラウドサービス、ならびに関連機器などの提供を行っています。
(ネットワークサービス事業)
主に国内の通信市場において携帯電話基地局、固定・携帯電話ネットワーク、およびその他のICTソリューションなどの提供を行っています。
(システムプラットフォーム事業)
主に国内の政府機関および企業に、カスタマイズされた、またはカスタマイズされていないハードウェア(サーバ、メインフレーム、ストレージデバイス、無線LANルータ、パソコン)、ソフトウェア製品、およびサポート(保守)などの提供を行っています。
(グローバル事業)
国外市場において、主にパブリックセーフティ向けソリューション「セーファーシティ」、サービスプロバイダ向けソフトウェア・サービス、ネットワークインフラ、システムデバイスおよび蓄電ソリューションなどの提供を行っています。
(2)報告セグメントの変更、および報告セグメントごとの利益または損失の金額の算定方法に関する事項
当連結会計年度より、2019年4月1日付で実施した組織再編に伴い、報告セグメントの区分を変更しています。
主な変更内容は、企業ネットワーク事業を「システムプラットフォーム」セグメントから「ネットワークサービス」セグメントに移行したことです。また、経済的特徴および製品・サービス等の要素が概ね類似することから、国内の地域の営業機能および公共団体向け事業を担う「社会公共事業」と、政府・官庁および社会基盤を支える企業向け事業を担う「社会基盤事業」を「パブリック事業」に集約していましたが、今般、それぞれの事業を独立した報告セグメントとして分割し、「社会公共事業」セグメントおよび「社会基盤事業」セグメントとしています。さらに、当連結会計年度より、報告セグメントの損益は、営業損益から「買収により認識した無形資産の償却費」および「M&A関連費用(ファイナンシャルアドバイザリー費用等)」を控除した金額としています。新たな報告セグメントの損益は当社グループの収益全体に対する被取得企業の貢献度をより明確にすることを目的とした、潜在的な収益性を測定するための指標です。セグメント間収益は第三者間取引価格に基づいています。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に組み替えたものを表示しています。
(3)報告セグメントごとの売上収益、利益または損失、その他の項目に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月 1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注1) | 調整額 (注2) | 連結 財務諸表 計上額 | |||||||
| 社会公共 | 社会基盤 | エンター プライズ | ネットワーク サービス | システム プラット フォーム | グローバル | 計 | ||||
| 売上収益 | ||||||||||
| 外部収益 | 286,151 | 621,879 | 431,801 | 460,307 | 500,213 | 409,369 | 2,709,720 | 203,726 | - | 2,913,446 |
| セグメント間収益 | 7,739 | 7,772 | 10,634 | 11,475 | 49,207 | 2,488 | 89,315 | 95,393 | △184,708 | - |
| 合計 | 293,890 | 629,651 | 442,435 | 471,782 | 549,420 | 411,857 | 2,799,035 | 299,119 | △184,708 | 2,913,446 |
| セグメント損益 | 7,239 | 45,358 | 35,807 | 20,677 | 20,078 | △22,517 | 106,642 | 18,955 | △55,670 | 69,927 |
| 買収により認識した 無形資産の償却費 | △10,384 | |||||||||
| M&A関連費用 | △1,763 | |||||||||
| 営業利益 | 57,780 | |||||||||
| 金融収益 | 21,989 | |||||||||
| 金融費用 | △8,377 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 5,916 | |||||||||
| 税引前利益 | 77,308 | |||||||||
| (その他の項目) | ||||||||||
| 減価償却費及び償却費 | 3,863 | 33,226 | 4,558 | 7,597 | 14,260 | 14,248 | 77,752 | 16,063 | 5,930 | 99,745 |
| 減損損失 | 164 | 136 | 34 | - | 1,465 | 4,900 | 6,699 | 463 | 5,445 | 12,607 |
| 資本的支出 | 3,979 | 40,302 | 10,066 | 10,754 | 18,964 | 26,844 | 110,909 | 17,710 | 21,749 | 150,368 |
当連結会計年度(自 2019年4月 1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注1) | 調整額 (注2) | 連結 財務諸表 計上額 | |||||||
| 社会公共 | 社会基盤 | エンター プライズ | ネットワーク サービス | システム プラット フォーム | グローバル | 計 | ||||
| 売上収益 | ||||||||||
| 外部収益 | 324,608 | 631,140 | 455,508 | 509,832 | 548,692 | 493,761 | 2,963,541 | 131,693 | - | 3,095,234 |
| セグメント間収益 | 7,443 | 6,095 | 8,976 | 16,897 | 52,353 | 732 | 92,496 | 89,656 | △182,152 | - |
| 合計 | 332,051 | 637,235 | 464,484 | 526,729 | 601,045 | 494,493 | 3,056,037 | 221,349 | △182,152 | 3,095,234 |
| セグメント損益 | 18,602 | 53,857 | 37,154 | 38,207 | 48,859 | △3,752 | 192,927 | 9,374 | △56,503 | 145,798 |
| 買収により認識した 無形資産の償却費 | △16,968 | |||||||||
| M&A関連費用 | △1,221 | |||||||||
| 営業利益 | 127,609 | |||||||||
| 金融収益 | 8,477 | |||||||||
| 金融費用 | △15,464 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 3,347 | |||||||||
| 税引前利益 | 123,969 | |||||||||
| (その他の項目) | ||||||||||
| 減価償却費及び償却費 | 3,850 | 40,443 | 6,743 | 9,516 | 16,922 | 27,876 | 105,350 | 42,882 | 18,128 | 166,360 |
| 減損損失 | 679 | 83 | 23 | 1,789 | 382 | 2,841 | 5,797 | 586 | 1 | 6,384 |
| 減損損失の戻入れ | - | - | - | - | - | - | - | △150 | - | △150 |
| 資本的支出 | 6,228 | 46,187 | 10,754 | 17,156 | 18,949 | 57,703 | 156,977 | 33,214 | 19,248 | 209,439 |
(注)1 「その他」の区分は、前連結会計年度において、データセンター基盤サービスおよび照明器具などの事業を含んでおり、当連結会計年度においてはデータセンター基盤サービスおよびセキュリティなどの事業を含んでいます。
2 セグメント損益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用がそれぞれ前連結会計年度で△55,105百万円、当連結会計年度で△60,769百万円含まれています。全社費用は、主に親会社の本社部門一般管理費および基礎的試験研究費です。
(4)地域別情報
①外部収益
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 2018年4月 1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月 1日 至 2020年3月31日) | |
| 日本 | 2,224,345 | 2,343,260 |
| 北米および中南米 | 174,385 | 164,075 |
| ヨーロッパ、中東およびアフリカ | 161,094 | 234,097 |
| 中国・東アジアおよびアジアパシフィック | 353,622 | 353,802 |
| 合計 | 2,913,446 | 3,095,234 |
②非流動資産(金融商品、繰延税金資産、および確定給付資産を除く)
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 日本 | 544,289 | 670,192 |
| 北米および中南米 | 39,836 | 43,141 |
| ヨーロッパ、中東およびアフリカ | 232,517 | 228,515 |
| 中国・東アジアおよびアジアパシフィック | 15,110 | 15,131 |
| 合計 | 831,752 | 956,979 |
(注)ヨーロッパ、中東およびアフリカの非流動資産のうち86,940百万円は、前連結会計年度におけるケーエムディ・ホールディング社の取得に伴い認識したのれんであり、ケーエムディ・ホールディング社が所在するデンマークに含まれています。ヨーロッパ、中東およびアフリカの非流動資産には、デンマークに所在するケーエムディ・ホールディング社ののれんがそれぞれ前連結会計年度末において86,940百万円、当連結会計年度末において82,837百万円含まれています。
(5)主要な顧客に関する情報
外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しています。