- #1 事業の内容
当第3四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社の営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動は以下のとおりです。
[連結子会社(サービスソリューション)]
2023年2月28日開催の当社取締役会の決議に基づき、当社の連結子会社であるFujitsu ND Solutions AGが、リテール業界向けクラウドソリューションの開発、製造及び販売を主たる事業とするドイツ企業であるGK Software SE(以下、GK Software)に対する公開買付けを実施し、2023年5月16日にGK Softwareの発行済普通株式の68.03%を取得したことに伴い、GK Softwareは当社の連結子会社となりました。
2024/02/05 15:03- #2 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- クノロジーソリューションを廃止し、「サービスソリューション」「ハードウェアソリューション」を新設。
② 従来テクノロジーソリューションに含まれていたパソコンなどの販売及び保守サービスについては、ユビキタスソリューションに含めております。
③ 全社消去を「消去・全社」に名称変更し、従来テクノロジーソリューションに含まれていた、富士通研究所など各セグメントに属さない全社共通の先進的先行研究開発、グローバルグループベースでの社内DX投資等のグループ共通の事業成長投資、共用資産等の売廃却及びセグメント間取引の消去等を含めております。2024/02/05 15:03 - #3 注記事項-その他の収益及びその他の費用、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の費用の主なものは事業再編・事業構造改革費用65,648百万円です。
ドイツにおけるサービスビジネスにおいて、Fujitsu Uvanceを中核とした新しいビジネスモデルへの移行を加速させるため、ドイツの投資ファンドであるAEQUITA社にFujitsu Services GmbHのプライベートクラウド事業を含む一部の事業を譲渡することを当第3四半期に決議しました。これに伴い、売却費用控除後の公正価値と帳簿価額の差額として、事業再編・事業構造改革費用32,694百万円を計上しました。当費用はセグメント上、サービスソリューションに含まれています。
また、欧州地域におけるクライアントコンピューティングデバイスビジネスは、競争環境の厳しさ、採算性低下に伴い、事業を撤退することとし、当第3四半期に事業再編・事業構造改革費用22,078百万円を計上しました。当費用はセグメント上、ユビキタスソリューションに含まれています。
2024/02/05 15:03- #4 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績評価のために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、経営組織の形態、製品・サービスの特性に基づき、複数の事業セグメントを集約した上で、「サービスソリューション」、「ハードウェアソリューション」「ユビキタスソリューション」、「デバイスソリューション」の4つを報告セグメントとしております。各報告セグメントに含まれる主な製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
① サービスソリューション
2024/02/05 15:03- #5 注記事項-企業結合、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 株式譲渡の理由
当社は、「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」 というパーパスの実現に向けて企業活動に取り組んでおります。当社では、このパーパス実現に向けて、2023年5月24日に公表した中期経営計画(2023~2025 年度)において、「事業モデル・ポートフォリオ戦略」、「カスタマサクセス戦略/地域戦略」、「テクノロジー戦略」、「リソース戦略」の4つを取り組むべき重点戦略として掲げております。本株式譲渡は、「事業モデル・ポートフォリオ戦略」に則った、ポートフォリオ変革の取り組みを加速させることを企図するもので、本株式譲渡により取得する現金資産を、Fujitsu Uvanceを含む収益性の高いデジタル・クラウドサービスを中心としたサービスソリューションといった成長領域への投資および株主還元に振り向けることで、更なる企業価値向上を図っていく考えです。
② 株式譲渡する相手会社の名称
2024/02/05 15:03- #6 注記事項-売却目的で保有する資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
これに伴い、対象の資産及び負債を売却目的保有に分類し、契約上の取引価額に基づき、当該資産及び負債を売却費用控除後の公正価値で再測定しました。
なお、当該資産及び負債について、公正価値ヒエラルキーはレベル3に分類され、セグメント上、サービスソリューションに含まれております。
売却目的で保有する資産には、主に売上債権9,093百万円が含まれております。また、売却目的で保有する資産に直接関連する負債には、主に引当金27,002百万円、仕入債務9,207百万円が含まれております。
2024/02/05 15:03- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
※ 調整後営業利益: 営業利益から事業再編、事業構造改革、M&A等に伴う損益ならびに制度変更等による一過性の損益を控除した、本業での実質的な利益を示す指標
売上収益は2兆6,427億円、前年同期比59億円の増収となりました。この中には、事業再編による影響が含まれております。前年同期と比べて、サービスソリューションで増収となった一方、主にデバイスソリューション、ハードウェアソリューションで減収となりました。
営業利益は480億円、前年同期比1,251億円の減益となりました。この中には、事業再編・事業構造改革、M&A関連コスト等707億円の調整項目が含まれております。
2024/02/05 15:03