有価証券報告書-第120期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
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- 2020/06/22 13:55
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注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)
6.セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績評価のために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、ICT(Information and Communication Technology)分野において、各種サービスを提供するとともに、これらを支える最先端、高性能かつ高品質のプロダクト及び電子デバイスの開発・製造・販売から保守運用までを総合的に提供するトータルソリューションビジネスを営んでおります。当社は、経営組織の形態、製品・サービスの特性及び販売市場の類似性に基づき、複数の事業セグメントを集約した上で、「テクノロジーソリューション」、「ユビキタスソリューション」及び「デバイスソリューション」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの事業の管理体制並びに製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
① テクノロジーソリューション
プロダクト・ソフトウェア・サービスが一体となった総合的なサービスを顧客に最適な形で提供するため、グローバルな戦略立案やコストマネジメントなどの事業管理を推進するための製品・サービス別の事業軸と、日本、EMEIA(欧州・中近東・インド・アフリカ)、アメリカ、アジア、オセアニアの顧客軸による複合型の事業管理体制をとっております。
当該報告セグメントは、情報通信システムの構築などを行うソリューション/SI、クラウドサービスやアウトソーシング、保守サービスを中心とするインフラサービス、ICTの基盤となる、サーバやストレージシステムなどのシステムプロダクトと携帯電話基地局や光伝送システムなどの通信インフラを提供するネットワークプロダクトにより構成されています。
② ユビキタスソリューション
「ユビキタスソリューション」は、「ヒューマンセントリック・インテリジェントソサエティ」(テクノロジーの力で実現される、より安全で、豊かな、持続可能な社会)において、人や組織の行動パターンから生み出される様々な情報や知識を収集・活用するユビキタス端末あるいはセンサーとして、パソコンのほか、モビリティIoT/ヒューマンセントリックIoTなどにより構成されております。
③ デバイスソリューション
営業部門も含め製品別に独立した事業管理体制をとっております。
当該報告セグメントは、LSIのほか半導体パッケージ、電池をはじめとする電子部品により構成されています。
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
事業セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値でありますが、全社費用は当社グループ全体で管理しているため、事業セグメントに配分しておりません。また、当社グループの資金調達(金融収益及び金融費用を含む)及び持分法による投資利益についても当社グループ全体で管理しているため、事業セグメントに配分しておりません。
セグメント間の取引は独立企業間価格で行っております。
(2)報告セグメントの売上収益、営業利益及びその他の項目の金額に関する情報
前年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、次世代スーパーコンピュータ事業、次世代クラウド事業、当社グループ会社向け情報システム開発・ファシリティサービス事業等が含まれております。
(注)2.売上収益における「消去又は全社」はセグメント間取引の消去等であります。
(注)3.営業利益における「消去又は全社」には全社費用及びセグメント間取引の消去等が含まれており、前年度及び当年度に発生した金額はそれぞれ、全社費用: △22,278百万円(退職給付制度改訂に伴う利益 91,996百万円及び国内におけるリソースシフト関連費用△45,813百万円を含む)、△68,776百万円、セグメント間取引の消去等: 2,632百万円、5,119百万円であります。
(注)4.当年度よりIFRS第16号「リース」を適用しております。これに伴い、従前のオペレーティングリースに係る使用権資産の「減価償却費及び償却費」及び「資本的支出」が含まれております
(3)製品及びサービスごとの情報
外部収益
(注)1.システムインテグレーション(システム構築、業務アプリケーション等)、コンサルティング、
フロントテクノロジー(ATM、POSシステム等)、アウトソーシングサービス(データセンター、ICT運用管理アプリケーション運用・管理、ビジネスプロセスアウトソーシング等)、クラウドサービス(IaaS、PaaS、SaaS等)、ネットワークサービス(ビジネスネットワーク等)、システムサポートサービス(情報システム及びネットワークの保守・監視サービス等)、セキュリティソリューション
(注)2.各種サーバ(メインフレーム、UNIXサーバ、基幹IAサーバ、PCサーバ等)、ストレージシステム、各種ソフトウェア(OS、ミドルウェア)、ネットワーク管理システム、光伝送システム、携帯電話基地局
(注)3.モビリティIoT/ヒューマンセントリックIoT等
(4)地域ごとの情報
① 外部収益
(注)1.外部収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(注)2.海外の各区分に属する主な国又は地域
(ⅰ)EMEIA(欧州・中近東・インド・アフリカ).........イギリス、ドイツ、スペイン、
フィンランド、スウェーデン
(ⅱ)アメリカ........................................米国、カナダ
(ⅲ)アジア..........................................中国、シンガポール、韓国、台湾
(ⅳ)オセアニア......................................オーストラリア
(注)3.個別に区分して開示すべき重要な国はありません。
② 非流動資産(有形固定資産、のれん及び無形資産)
(注)1.非流動資産は当社グループ拠点の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(注)2.海外の各区分に属する主な国又は地域
(ⅰ)EMEIA(欧州・中近東・インド・アフリカ).........イギリス、ドイツ、スペイン、
フィンランド、スウェーデン
(ⅱ)アメリカ........................................米国、カナダ
(ⅲ)アジア..........................................中国、シンガポール、韓国、台湾
(ⅳ)オセアニア......................................オーストラリア
(注)3.個別に区分して開示すべき重要な国はありません。
(注)4.当年度よりIFRS第16号「リース」を適用しております。これに伴い当年度末の残高には従前のオペレーティングリースに係る使用権資産残高が含まれております。
(5)主要な顧客に関する情報
特定の顧客への売上収益が連結損益計算書の売上収益の10%に満たないため、主要な顧客に関する情報の記載を省略しております。
(1)報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績評価のために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、ICT(Information and Communication Technology)分野において、各種サービスを提供するとともに、これらを支える最先端、高性能かつ高品質のプロダクト及び電子デバイスの開発・製造・販売から保守運用までを総合的に提供するトータルソリューションビジネスを営んでおります。当社は、経営組織の形態、製品・サービスの特性及び販売市場の類似性に基づき、複数の事業セグメントを集約した上で、「テクノロジーソリューション」、「ユビキタスソリューション」及び「デバイスソリューション」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの事業の管理体制並びに製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
① テクノロジーソリューション
プロダクト・ソフトウェア・サービスが一体となった総合的なサービスを顧客に最適な形で提供するため、グローバルな戦略立案やコストマネジメントなどの事業管理を推進するための製品・サービス別の事業軸と、日本、EMEIA(欧州・中近東・インド・アフリカ)、アメリカ、アジア、オセアニアの顧客軸による複合型の事業管理体制をとっております。
当該報告セグメントは、情報通信システムの構築などを行うソリューション/SI、クラウドサービスやアウトソーシング、保守サービスを中心とするインフラサービス、ICTの基盤となる、サーバやストレージシステムなどのシステムプロダクトと携帯電話基地局や光伝送システムなどの通信インフラを提供するネットワークプロダクトにより構成されています。
② ユビキタスソリューション
「ユビキタスソリューション」は、「ヒューマンセントリック・インテリジェントソサエティ」(テクノロジーの力で実現される、より安全で、豊かな、持続可能な社会)において、人や組織の行動パターンから生み出される様々な情報や知識を収集・活用するユビキタス端末あるいはセンサーとして、パソコンのほか、モビリティIoT/ヒューマンセントリックIoTなどにより構成されております。
③ デバイスソリューション
営業部門も含め製品別に独立した事業管理体制をとっております。
当該報告セグメントは、LSIのほか半導体パッケージ、電池をはじめとする電子部品により構成されています。
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
事業セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値でありますが、全社費用は当社グループ全体で管理しているため、事業セグメントに配分しておりません。また、当社グループの資金調達(金融収益及び金融費用を含む)及び持分法による投資利益についても当社グループ全体で管理しているため、事業セグメントに配分しておりません。
セグメント間の取引は独立企業間価格で行っております。
(2)報告セグメントの売上収益、営業利益及びその他の項目の金額に関する情報
前年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 報告セグメント | その他 | 消去又は全社 | 連結計 | ||||||||||
| テクノロジーソリューション | ユビキタスソリューション | デバイスソリューション | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 売上収益 | |||||||||||||
| 外部収益 | 3,071,941 | 372,955 | 459,329 | 3,904,225 | 15,550 | 32,662 | 3,952,437 | ||||||
| セグメント間収益 | 51,792 | 136,971 | 27,680 | 216,443 | 50,721 | △267,164 | - | ||||||
| 収益合計 | 3,123,733 | 509,926 | 487,009 | 4,120,668 | 66,271 | △234,502 | 3,952,437 | ||||||
| 営業利益 | 187,957 | △20,446 | 4,511 | 172,022 | △22,149 | △19,646 | 130,227 | ||||||
| 金融収益 | 14,154 | ||||||||||||
| 金融費用 | △5,226 | ||||||||||||
| 持分法による投資利益 | 22,630 | ||||||||||||
| 税引前利益 | 161,785 | ||||||||||||
| (その他の項目) | |||||||||||||
| 減価償却費及び償却費 | △92,571 | △3,699 | △39,028 | △135,298 | △3,632 | △6,752 | △145,682 | ||||||
| 減損損失 | △8,222 | △1,061 | △3,077 | △12,360 | - | △64 | △12,424 | ||||||
| 資本的支出 | 89,245 | 2,686 | 27,802 | 119,733 | 2,662 | 4,556 | 126,951 | ||||||
当年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 報告セグメント | その他 | 消去又は全社 | 連結計 | ||||||||||
| テクノロジーソリューション | ユビキタスソリューション | デバイスソリューション | 計 | ||||||||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||||
| 売上収益 | |||||||||||||
| 外部収益 | 3,078,496 | 405,729 | 299,394 | 3,783,619 | 72,689 | 1,489 | 3,857,797 | ||||||
| セグメント間収益 | 84,751 | 142,170 | 17,638 | 244,559 | 46,112 | △290,671 | - | ||||||
| 収益合計 | 3,163,247 | 547,899 | 317,032 | 4,028,178 | 118,801 | △289,182 | 3,857,797 | ||||||
| 営業利益 | 248,556 | 31,161 | △3,443 | 276,274 | △1,134 | △63,657 | 211,483 | ||||||
| 金融収益 | 7,381 | ||||||||||||
| 金融費用 | △5,094 | ||||||||||||
| 持分法による投資利益 | 14,794 | ||||||||||||
| 税引前利益 | 228,564 | ||||||||||||
| (その他の項目) | |||||||||||||
| 減価償却費及び償却費 | △124,001 | △3,797 | △27,422 | △155,220 | △4,185 | △27,605 | △187,010 | ||||||
| 減損損失 | △13,945 | △13 | △9,104 | △23,062 | △544 | △4,009 | △27,615 | ||||||
| 減損損失の戻入れ | 355 | 233 | - | 588 | - | - | 588 | ||||||
| 資本的支出 | 122,271 | 3,869 | 45,310 | 171,450 | 3,807 | 15,642 | 190,899 | ||||||
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、次世代スーパーコンピュータ事業、次世代クラウド事業、当社グループ会社向け情報システム開発・ファシリティサービス事業等が含まれております。
(注)2.売上収益における「消去又は全社」はセグメント間取引の消去等であります。
(注)3.営業利益における「消去又は全社」には全社費用及びセグメント間取引の消去等が含まれており、前年度及び当年度に発生した金額はそれぞれ、全社費用: △22,278百万円(退職給付制度改訂に伴う利益 91,996百万円及び国内におけるリソースシフト関連費用△45,813百万円を含む)、△68,776百万円、セグメント間取引の消去等: 2,632百万円、5,119百万円であります。
(注)4.当年度よりIFRS第16号「リース」を適用しております。これに伴い、従前のオペレーティングリースに係る使用権資産の「減価償却費及び償却費」及び「資本的支出」が含まれております
(3)製品及びサービスごとの情報
外部収益
| 前年度 (自 2018年4月 1日 至 2019年3月31日) | 当年度 (自 2019年4月 1日 至 2020年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| テクノロジーソリューション | |||
| サービス(注)1 | 2,626,921 | 2,640,921 | |
| システムプラットフォーム(注)2 | 445,020 | 437,575 | |
| ユビキタスソリューション | |||
| パソコン | 332,313 | 372,944 | |
| モバイルウェア(注)3 | 40,642 | 32,785 | |
| デバイスソリューション | |||
| LSI | 203,578 | 41,137 | |
| 電子部品 | 255,751 | 258,257 | |
| その他 | 15,550 | 72,689 | |
| 全社他 | 32,662 | 1,489 | |
| 合計 | 3,952,437 | 3,857,797 |
(注)1.システムインテグレーション(システム構築、業務アプリケーション等)、コンサルティング、
フロントテクノロジー(ATM、POSシステム等)、アウトソーシングサービス(データセンター、ICT運用管理アプリケーション運用・管理、ビジネスプロセスアウトソーシング等)、クラウドサービス(IaaS、PaaS、SaaS等)、ネットワークサービス(ビジネスネットワーク等)、システムサポートサービス(情報システム及びネットワークの保守・監視サービス等)、セキュリティソリューション
(注)2.各種サーバ(メインフレーム、UNIXサーバ、基幹IAサーバ、PCサーバ等)、ストレージシステム、各種ソフトウェア(OS、ミドルウェア)、ネットワーク管理システム、光伝送システム、携帯電話基地局
(注)3.モビリティIoT/ヒューマンセントリックIoT等
(4)地域ごとの情報
① 外部収益
| 前年度 (自 2018年4月 1日 至 2019年3月31日) | 当年度 (自 2019年4月 1日 至 2020年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 国内(日本) | 2,517,032 | 2,629,277 | |
| 海外 | |||
| EMEIA | 789,921 | 693,858 | |
| アメリカ | 248,670 | 198,622 | |
| アジア | 312,208 | 262,362 | |
| オセアニア | 84,606 | 73,678 | |
| 合計 | 3,952,437 | 3,857,797 |
(注)1.外部収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(注)2.海外の各区分に属する主な国又は地域
(ⅰ)EMEIA(欧州・中近東・インド・アフリカ).........イギリス、ドイツ、スペイン、
フィンランド、スウェーデン
(ⅱ)アメリカ........................................米国、カナダ
(ⅲ)アジア..........................................中国、シンガポール、韓国、台湾
(ⅳ)オセアニア......................................オーストラリア
(注)3.個別に区分して開示すべき重要な国はありません。
② 非流動資産(有形固定資産、のれん及び無形資産)
| 前年度末 (2019年3月31日) | 当年度末 (2020年3月31日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 国内(日本) | 473,411 | 557,267 | |
| 海外 | |||
| EMEIA | 67,567 | 92,992 | |
| アメリカ | 17,510 | 17,073 | |
| アジア | 14,526 | 19,791 | |
| オセアニア | 21,317 | 26,969 | |
| 合計 | 594,331 | 714,092 |
(注)1.非流動資産は当社グループ拠点の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(注)2.海外の各区分に属する主な国又は地域
(ⅰ)EMEIA(欧州・中近東・インド・アフリカ).........イギリス、ドイツ、スペイン、
フィンランド、スウェーデン
(ⅱ)アメリカ........................................米国、カナダ
(ⅲ)アジア..........................................中国、シンガポール、韓国、台湾
(ⅳ)オセアニア......................................オーストラリア
(注)3.個別に区分して開示すべき重要な国はありません。
(注)4.当年度よりIFRS第16号「リース」を適用しております。これに伴い当年度末の残高には従前のオペレーティングリースに係る使用権資産残高が含まれております。
(5)主要な顧客に関する情報
特定の顧客への売上収益が連結損益計算書の売上収益の10%に満たないため、主要な顧客に関する情報の記載を省略しております。