受注につきましては、電気機器事業が産業機器用電源装置の需要増加により前期を大きく上回ったものの、信号システム事業が海外を中心とした受注案件・金額の減少などにより前期を下回り、全体としては前期を若干下回りました。売上につきましては、電気機器事業が産業機器用電源装置の好調な受注を背景に前期を上回ったものの、信号システム事業が国内外の大口案件売上の谷間となり、一部海外案件が次期以降への繰り延べになったことなどから前期を下回り、全体としては前期を下回りました。
また、利益面につきましては、営業利益は原価率の改善などにより前期を上回りました。経常利益は金融機関との借入契約更新に伴う金融費用や為替差損の発生により前期を下回りましたが、投資有価証券償還益の発生と本社工場再整備に伴う一時的費用の減少により親会社株主に帰属する当期純利益は前期を上回りました。
この結果、当連結会計年度の業績につきましては、受注高58,679百万円(対前期比22百万円減)、売上高60,261百万円(対前期比2,877百万円減)、営業利益1,946百万円(対前期比52百万円増)、経常利益2,043百万円(対前期比279百万円減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,423百万円(対前期比408百万円増)となりました。
2016/06/24 13:01