6753 シャープ

6753
2024/10/31
時価
6100億円
PER 予
121.81倍
2010年以降
赤字-316.49倍
(2010-2024年)
PBR
3.67倍
2010年以降
赤字-19.11倍
(2010-2024年)
配当
0%
ROE 予
3.02%
ROA 予
0.3%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - ディスプレイデバイス

【期間】

連結

2020年6月30日
1629億4000万
2021年6月30日 +22.92%
2002億7900万
2022年6月30日 -8.83%
1825億8500万
2023年6月30日 -8.65%
1668億

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
当社は、2022年6月27日を効力発生日として、当社を株式交換完全親会社、堺ディスプレイプロダクト㈱を株式交換完全子会社とする株式交換を行い、当第1四半期連結会計期間において、堺ディスプレイプロダクト㈱を新たに連結の範囲に含めております。
この結果、前連結会計年度末と比較して、当第1四半期連結会計期間末の「ディスプレイデバイス」セグメントにおける資産の残高は、288,079百万円増加しております。
なお、当該セグメント資産は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しております。
2023/08/10 15:00
#2 事業の内容
また、主要な関係会社の異動は以下の通りであります。
(ディスプレイデバイス)
持分法適用関連会社としていたFIT ELECTRONICS DEVICE PTE. LTD. の株式の全部を当第1四半期連結会計期間において取得し子会社としたため、持分法適用の範囲から除外し、同社及びその子会社2社を連結の範囲に含めております。また、同社の社名を2023年7月27日付でSHARP FRONTIER ELECTRONICS DEVICE PTE. LTD.に変更しております。
2023/08/10 15:00
#3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
「ユニバーサルネットワーク」セグメントは、「TVシステム」事業、「通信」事業で構成されております。「TVシステム」事業には、テレビ等が含まれております。「通信」事業には、携帯電話等が含まれております。
ディスプレイデバイス」セグメントには、ディスプレイモジュール等が含まれております。
「エレクトロニックデバイス」セグメントには、カメラモジュール等が含まれております。
2023/08/10 15:00
#4 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
当社は、2022年6月27日を効力発生日として、当社を株式交換完全親会社、堺ディスプレイプロダクト㈱を株式交換完全子会社とする株式交換を行い、当第1四半期連結会計期間において、堺ディスプレイプロダクト㈱を新たに連結の範囲に含めております。
この結果、当第1四半期連結累計期間に、「ディスプレイデバイス」セグメントにおいて、のれんが69,240百万円発生しております。
なお、当該のれんの金額は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により開示しております。
2023/08/10 15:00
#5 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度において、当社グループの報告セグメントは、「スマートライフ」、「8Kエコシステム」、「ICT」、「ディスプレイデバイス」及び「エレクトロニックデバイス」の5区分としておりましたが、当連結会計年度より、「スマートライフ&エナジー」、「スマートオフィス」、「ユニバーサルネットワーク」、「ディスプレイデバイス」及び「エレクトロニックデバイス」の5区分に変更いたします。
この変更は、ブランド事業のグループ体制の再編を行い、注力事業の明確化及び事業間シナジーの最大化を進めるためのものであります。また、当社の再成長に向けた事業変革を加速させ、新規事業の早期具体化を図ります。
2023/08/10 15:00
#6 減損損失に関する注記(連結)
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
用途種類場所
事業用資産(ディスプレイデバイス生産設備等)機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定大阪府
当社グループは、事業用資産については事業所及び事業の種類等を総合的に勘案してグルーピングを行い、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
減損の対象となった資産は、連結子会社の保有する液晶パネル生産設備等の一部であり、連結でのグルーピングを行っております。収益性の低下により投資額の回収が見込めないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当第1四半期連結累計期間に当該減少額(1,423百万円)を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、機械装置及び運搬具92百万円、工具、器具及び備品4百万円、建設仮勘定1,327百万円であります。なお、回収可能価額は、正味売却価額としております。
2023/08/10 15:00
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの、当第1四半期連結累計期間の業績は次のとおりであります。
売上高はエレクトロニックデバイスが増収となったものの、スマートライフ&エナジー、スマートオフィス、ユニバーサルネットワーク、ディスプレイデバイスの4セグメントが減収となり、541,220百万円(前年同四半期比 96.3%)となりました。
営業損益は、スマートオフィス、ユニバーサルネットワーク、エレクトロニックデバイスが増加しましたが、スマートライフ&エナジー、ディスプレイデバイスが減少し、7,057百万円の営業損失(前年同四半期は6,115百万円の営業利益)となりました。なかでも、大型ディスプレイ事業の影響などがあったディスプレイデバイスが大幅に減少しました。
2023/08/10 15:00