有価証券報告書-第94期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 15:48
【資料】
PDFをみる

注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)

16. 法人所得税
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債
認識された繰延税金資産及び繰延税金負債の残高、増減の内容は以下のとおりです。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2018年4月1日)
会計方針の変更純損益で
認識された額
その他の包括利益で認識された額直接資本で
認識された額
前連結会計年度
(2019年3月31日)
繰延税金資産:
棚卸資産1,642-△150--1,492
未払費用930-262--1,193
ソフトウェア1,857-164--2,021
固定資産717-△134--583
有価証券369-△137△184-47
退職後給付1,907-△375△44-1,487
繰越欠損金1,054-△114--940
研究開発費1,351-△31--1,319
政府補助金353-△26--326
その他745-227--972
繰延税金資産合計10,929-△316△228-10,384
繰延税金負債:
固定資産678-△158--520
有価証券656--△209-447
その他2,65322122--2,798
繰延税金負債合計3,98922△35△209-3,766

(注1)外貨換算差額は、純損益で認識された額に含めて表示しております。
(注2)会計方針の変更はIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」の適用に伴い22百万円の繰延税金負債を計上したことによるものです。

当連結会計年度
(2019年4月1日)
会計方針の変更純損益で
認識された額
その他の包括利益で認識された額直接資本で
認識された額
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産:
棚卸資産1,492-452--1,944
未払費用1,176-128--1,304
ソフトウェア2,021-450--2,472
固定資産583-236--819
有価証券47-△64-46
退職後給付1,487-△39095-1,192
繰越欠損金940-△216--723
研究開発費1,319-△82--1,236
政府補助金326-△26--299
その他989990--1,089
繰延税金資産合計10,3849635100-11,130
繰延税金負債:
固定資産520-119--639
有価証券447--40-487
その他2,798-△8--2,790
繰延税金負債合計3,766-11140-3,918

(注1)外貨換算差額は、純損益で認識された額に含めて表示しております。
(注2)会計方針の変更はIFRS第16号「リース」の適用に伴い9百万円の繰延税金資産を計上したことによるものです。
連結財政状態計算書における繰延税金資産及び負債は以下のとおりです。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
繰延税金資産6,8147,548
繰延税金負債197336

前連結会計年度及び当連結会計年度において繰延税金資産を認識した税務上の繰越欠損金の残高がありますが、本欠損金が発生した要因は再発が予期されない一過性のものであり、取締役会において承認された事業計画を基礎とした将来課税所得の予測額に基づき、税務便益が実現する可能性が高いものと判断しております。
繰延税金資産が認識されていない将来減算一時差異、税務上の繰越欠損金及び繰越税額控除の金額は以下のとおりです。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
将来減算一時差異9,9439,254
繰越欠損金8,5018,986
合計18,44518,241
繰越税額控除1,6051,488

上記にかかる未認識の繰延税金資産の金額は、それぞれ、前連結会計年度において5,309百万円、当連結会計年度において5,365百万円です。
将来減算一時差異及び繰越欠損金は所得ベースであり、繰越税額控除は税額ベースです。
繰延税金資産を認識していない繰越欠損金の繰越期限は以下のとおりです。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
1年目--
2年目--
3年目--
4年目--
5年目以降8,5018,986
合計8,5018,986

上記繰越欠損金は、主に海外子会社にて発生したものです。
当社グループは、日本国内において連結納税制度を適用しておりますが、上記には、同制度の適用外である地方税(住民税及び事業税)にかかる繰延税金資産を認識していない将来減算一時差異及び繰越欠損金の金額を含めておりません。地方税(住民税及び事業税)にかかる将来減算一時差異の金額は、それぞれ、前連結会計年度において9,859万円、当連結会計年度において9,618百万円であり、繰越欠損金の金額は、それぞれ、前連結会計年度において住民税分1,747百万円、事業税分1,665円、当連結会計年度において住民税分1,420百万円、事業税分1,434百万円です。また、これらにかかる未認識の繰延税金資産の金額は、それぞれ、前連結会計年度において922百万円、当連結会計年度において720百万円です。
なお、住民税、事業税にかかる繰越欠損金の繰越期限は10年になっております。
(2) 法人所得税費用
法人所得税費用の内訳は以下のとおりです。
(単位:百万円)

前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当期税金費用:
当連結会計年度2,1804,333
過年度△51△34
当期税金費用計2,1284,298
繰延税金費用:
一時差異の発生及び解消△80△752
過年度未認識の繰越欠損金又は一時差異323237
繰延税金費用計242△514
合計2,3713,783

実際負担税率と適用税率との調整表は以下のとおりです。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
適用税率30.6%30.6%
損金算入できない費用0.80.5
在外子会社の税率差異による影響額0.1△2.1
未認識の税務上の繰越欠損金又は一時差異の影響額3.51.8
税額控除△8.0△8.6
米国子会社の法人税の不確実性評価額△6.62.1
その他0.5△2.3
実際負担税率20.922.0

当社は、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎とした適用税率は30.6%となっております。ただし、在外子会社については、その所在地における法人税等が課されております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。